第44回宝塚記念 結果


レース結果
着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 5 10 ヒシミラクル    4 58.0kg 角田晃一 2:12.0   454Kg 0 6
2 5 9 ツルマルボーイ   5 58.0kg 横山典弘 2:12.0 クビ 458Kg 0 8
3 8 16 タップダンスシチー 6 58.0kg 佐藤哲三 2:12.2 1 1/2馬身 500Kg -2 4
4 3 6 ネオユニヴァース  3 53.0kg M.デムーロ 2:12.3 クビ 490Kg +4 2
5 3 5 シンボリクリスエス 4 58.0kg K.デザーモ 2:12.3 クビ 524Kg -4 1
6 8 17 ダイタクバートラム 5 58.0kg 武豊 2:12.4 3/4馬身 512Kg +6 5
7 7 13 ダンツフレーム   5 58.0kg 藤田伸二 2:12.5 クビ 508Kg 0 7
8 4 7 サンライズジェガー 5 58.0kg 後藤浩輝 2:13.1 3 1/2馬身 474Kg +2 10
9 6 11 ファストタテヤマ  4 58.0kg 安田康彦 2:13.2 1/2馬身 448Kg +2 13
10 1 1 サイレントディール 3 53.0kg 安藤勝己 2:13.2 ハナ 514Kg -6 9
11 6 12 バランスオブゲーム 4 58.0kg 武幸四郎 2:13.5 1 3/4馬身 460Kg -12 11
12 7 14 メジロランバート  8 58.0kg 幸英明 2:13.5 クビ 452Kg -10 17
13 1 2 アグネスデジタル  6 58.0kg 四位洋文 2:13.7 1馬身 464Kg -4 3
14 4 8 イーグルカフェ   6 58.0kg 吉田稔 2:13.7 クビ 464Kg -4 12
15 2 3 アサカディフィート せん 5 58.0kg 池添謙一 2:14.0 1 3/4馬身 498Kg +2 16
16 2 4 マイソールサウンド 4 58.0kg 本田優 2:14.5 3馬身 464Kg -6 14
17 8 15 ストップザワールド せん 4 58.0kg 福永祐一 2:16.2 大差 512Kg +6 15
ハロンタイム  12.6 - 10.8 - 11.6 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.8 - 12.2 - 12.9
上り  4F 48.8 - 3F 36.9
1コーナー  4-12,3(1,15)(2,16)-(5,13)14(7,10)-(8,17)6-9-11
2コーナー  4-(12,3)(1,15)(2,16)(5,13)(14,10)7-(8,17)6-9-11
3コーナー  4(12,3)(15,5,16)(1,2)(13,10)(7,14)(8,17)(9,6)-11
4コーナー  4(5,12,16)(3,1)13,10(7,2,6)(14,17)(8,9)(15,11)


<払戻金・給付金>

単勝 10 1,630円 6番人気
複勝 10 640円 8番人気
09 610円 7番人気
16 270円 3番人気
枠連 5-5 13,250円 25番人気
馬連 09-10 14,080円 35番人気
ワイド 09-10 3,810円 36番人気
10-16 2,020円 23番人気
09-16 1,830円 16番人気
馬単 10-09 27,990円 70番人気
3連複 09-10-16 30,290円 79番人気


レース回顧

 3000mの菊花賞を制し、3200mの春の天皇賞を勝ったヒシミラクルには、どうしても最近では珍しいステイヤーのイメージが強いため、評価は下がっていたが、この2200mのG1をねじ伏せるように制したのは見事。2分12秒0(レース上がり36秒9)。底力の競馬になったのが勝因だが、菊花賞当時より明らかに強くなっている。スピード+スタミナを兼ね備えたチャンピオンとして、総合力上位の馬として再認識すべきだろう。秋のジャパンC中心の路線でも主役の1頭となった。

 この距離でこのメンバーなら、2分11秒前後になって不思議ないと考えられ、ペースも前半59秒4、1600m通過1分35秒1、2000m1分59秒1。その通りの流れだったが、最後12秒9。先行勢、好位組が意外の内容で止まっている。2200m戦としては必ずしもハイレベルではない。

 人気のシンボリクリスエスは、位置取り文句なし。敗因は休み明けの不利に帰結しそうだが、斤量プラス3キロ。昨秋の天皇賞、ジャパンC、有馬記念の戦った相手のレベルと、この馬は55〜56キロの利があったことを考えると、年度代表馬というチャンピオンには相違ないが、きびしくいうと、この程度のレベルではないのかの評価も出てきそうだ。その証拠に、今回もまたタップダンスシチーとはまったく互角のいい勝負だった。凡走でもない。

 ネオユニヴァースは痛恨の出負け。発馬直後にクリスエスとぶつかって下がったようにみえた。後方から差して0秒3差。負けはしたがもう今年6戦目であることを考慮すると、3歳の53キロは有利だ。来年以降も、ここまで連戦していない3歳馬なら挑戦すべきだろう。チャンス十分だ。

 タップダンスシチーは能力を出し切った。一段と自在性を加えている。ツルマルボーイはまた今年もこの距離ベストを示したが、注文をつけ、さらにそれがズバリはまっての決着だけに、G1ではこれは仕方がない。

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