第55回安田記念 結果


レース結果
着順 馬番 記号 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 4 7 (外) アサクサデンエン 6 58.0kg 藤田伸二 1:32.3   502Kg -2 7
2 6 11 スイープトウショウ 4 56.0kg 池添謙一 1:32.3 クビ 454Kg 0 10
3 6 12 [外] サイレントウィット せん 6 58.0kg F.コーツィー 1:32.3 アタマ 550Kg 前走計量不能 5
4 8 16 [外] ブリッシュラック せん 6 58.0kg G.モッセ 1:32.5 1 1/4馬身 538Kg 前走計量不能 6
5 5 9 (父) カンパニー 4 58.0kg 福永祐一 1:32.6 クビ 452Kg +2 11
6 8 17 テレグノシス 6 58.0kg 勝浦正樹 1:32.7 1/2馬身 478Kg -6 1
7 4 8 (父)(市) バランスオブゲーム 6 58.0kg 田中勝春 1:32.8 3/4馬身 470Kg -8 12
8 2 3 ダイワメジャー 4 58.0kg 柴田善臣 1:32.8 ハナ 528Kg +8 2
9 7 15 サイドワインダー 7 58.0kg 内田博幸 1:33.0 1馬身 508Kg +4 17
10 1 1 アルビレオ 5 58.0kg 松永幹夫 1:33.0 クビ 480Kg 0 16
11 2 4 オレハマッテルゼ 5 58.0kg 蛯名正義 1:33.0 ハナ 462Kg -6 13
12 7 13 (市) アドマイヤマックス 6 58.0kg 武豊 1:33.0 ハナ 488Kg -2 4
13 5 10 [外] ボウマンズクロッシ せん 6 58.0kg A.デルペッチ 1:33.0 ハナ 502Kg 前走計量不能 15
14 7 14 (市) ユートピア 5 58.0kg 安藤勝己 1:33.0 ハナ 478Kg -2 14
15 8 18 (市) ハットトリック 4 58.0kg 四位洋文 1:33.3 1 3/4馬身 478Kg -6 8
16 1 2 (父) フジサイレンス 5 58.0kg 五十嵐雄祐 1:33.8 3馬身 484Kg -8 18
17 3 6 ローエングリン 6 58.0kg 後藤浩輝 1:34.1 1 3/4馬身 490Kg -2 9
18 3 5 ダンスインザムード 4 56.0kg K.デザーモ 1:36.0 大差 466Kg +6 3
ハロンタイム  12.2 - 10.7 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 11.4 - 11.3 - 12.2
上り  4F 46.7 - 3F 34.9
3コーナー  6,12(4,14)5(3,8)(2,7)(1,13)(9,11)10(18,16)15,17
4コーナー  6(4,12)14(3,5,8)(2,7)(1,13)(18,9,11)(15,10,16,17)


<払戻金>

単勝 07 1,230円 7番人気
複勝 07 420円 6番人気
11 640円 12番人気
12 390円 5番人気
枠連 4-6 3,160円 17番人気
馬連 07-11 13,990円 61番人気
ワイド 07-11 4,270円 63番人気
07-12 2,540円 37番人気
11-12 4,540円 70番人気
馬単 07-11 24,640円 111番人気
3連複 07-11-12 80,600円 253番人気
3連単 07-11-12 465,840円 1440番人気


レース回顧

 03年アグネスデジタルのレコードが1分32秒1、今年は1分32秒3。ここ3年と同様に、ほぼレコードに匹敵するハイレベル。レースの前後半は45.6-46.7秒。目安になる1000m通過は57.4秒。現在の古馬のトップレベルからすると、前後半の差の少ない典型的な平均的な流れなのだろう。

 数字の上ではハイペースともいえる高速決着だが、勝ったアサクサデンエンの藤田騎手は「流れは落ち着いていた」いうぐらいで、サイレントウィットネスは、なだめて追走していたのだから、無理のないペースといえる。

 この流れを楽と感じたアサクサデンエンは、前走の1400mが1分20秒3のレコード。(今回の1400mは1分20秒1)。目下の充実ぶりと、圧倒的なスピード能力を裏付ける。一時は折り合いを考えて後方に控えるレースを続けたが、京王杯SCと同様、あまり下げないのが正解だった。

 スイープトウショウの2着は立派。楽に追走できるようなスローなら、切れを生かして好走も可能と思えたが、このペースでも追走に無理がなかったのだから立派なものだ。牡馬相手に東京1600mを1分32秒3で乗り切れる馬など滅多にない。

 3着サイレントウィットネス、4着ブリッシュラックの香港勢も負けたとはいえ、この中身は立派。左回り、初の坂…などの大きな死角と、シャティンより1600mで1.0〜1.5秒は高速の芝に対応できたのだから、遠征の不利を考えると(日程は厳しかった)、1・2着馬と少なくとも互角以上の総合力がある。

 カンパニーはキャリア、1600mの経験のなさを考えると、今後はマイル路線でもトップに立てる能力がある。アドマイヤマックスは案外の内容で、続けて底力のなさを露呈してしまった感がある。テレグノシス、ローエングリン、バランスオブゲームは残念だが、もう全盛の時はすぎた。ダイワメジャーは前回の反動か、今回は体が小さく見えた。

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