第52回安田記念 結果&回顧


レース結果
着順 馬番 馬名 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 8 18 アドマイヤコジーン 6 58.0kg 後藤浩輝 1:33.3   458Kg -4 7
2 8 17 ダンツフレーム   4 58.0kg 池添謙一 1:33.3 クビ 490Kg 0 2
3 1 2 ミレニアムバイオ  4 58.0kg 柴田善臣 1:33.5 1 1/2馬身 484Kg -4 4
4 6 11 グラスワールド   6 58.0kg 藤田伸二 1:33.5 ハナ 492Kg -2 5
5 7 13 エイシンプレストン 5 58.0kg 福永祐一 1:33.6 クビ 470Kg +2 1
6 3 6 イーグルカフェ   5 58.0kg 田中勝春 1:33.7 クビ 464Kg -4 14
7 8 16 トレジャー     4 58.0kg 北村宏司 1:33.7 ハナ 510Kg +6 15
8 2 3 マグナーテン    せん 6 58.0kg 岡部幸雄 1:33.8 1/2馬身 500Kg 0 10
9 5 10 ディヴァインライト 7 58.0kg 菅原勲 1:33.9 3/4馬身 478Kg 0 9
10 3 5 ジューンキングプロ 5 58.0kg S.イム 1:34.1 1 1/4馬身 502Kg 前走計量不能 11
11 7 14 リキアイタイカン  4 58.0kg 武幸四郎 1:34.1 クビ 482Kg -2 17
12 1 1 レッドペッパー   せん 5 58.0kg G.モッセ 1:34.2 1/2馬身 458Kg 前走計量不能 13
13 2 4 アメリカンボス   7 58.0kg 江田照男 1:34.3 クビ 480Kg -6 16
14 4 7 トロットスター   6 58.0kg 蛯名正義 1:34.3 アタマ 448Kg -8 6
15 5 9 ゴッドオブチャンス 4 58.0kg 四位洋文 1:34.3 ハナ 528Kg -2 12
16 4 8 ミヤギロドリゴ   8 58.0kg 大西直宏 1:34.4 クビ 524Kg -10 18
17 7 15 ダイタクリーヴァ  5 58.0kg 松永幹夫 1:35.1 4馬身 494Kg -4 8
18 6 12 ゼンノエルシド   5 58.0kg 横山典弘 1:35.1 ハナ 482Kg -6 3

ハロンタイム  12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 12.4
上り  4F 47.4 - 3F 35.7
3コーナー  9(3,5,18)(2,10,12)(1,4,11,15)(6,7,17)(13,16,14)8
4コーナー  9,3(5,18)(2,10)(1,12,15)4(6,11)(7,17)(13,16,14)-8


<払戻金・給付金>

単勝 18 1,580円 7番人気
複勝 18 490円 8番人気
17 210円 2番人気
02 290円 4番人気
枠連 8-8 3,590円 16番人気
馬連 17-18 5,800円 18番人気
ワイド 17-18 1,980円 19番人気
02-18 2,160円 24番人気
02-17 980円 6番人気


レース回顧

 良馬場で勝ち時計は1分33秒3。レースの流れも[前半45秒9−後半47秒4]。バランスを失うことなく、どの馬も能力を出し切れるペースだった。内寄りの芝が荒れていて、どちらかというと外枠の馬有利という微妙なハンデを別にすれば…。

 エイシンプレストンが1番人気、2番人気がダンツフレーム。マイラーとしての資質と同時に総合力も求められる安田記念。きわめて当然の人気で、実際、上位5着までに入ったのは、みんな有力と思えた馬だった。中で5着エイシンプレストンは、やや行きっぷりが悪くスムーズに外を回れなかった。ゴール寸前のストライドをみると疲れではなく、力を余した感は否定できない。負けはしたが評価は下がらない。

 アドマイヤコジーンは、約3年ぶりに勝った1月の東京新聞杯のころより「断然良くなっていた…(後藤騎手)」。一段と白くなった芦毛が今回は光り輝いていた。動きも柔らかくなっている。6歳とはいえ長いスランプと休養があったからまだ20戦だけ。秋のマイルCSも期待できる。10番人気の東京新聞杯のときから3戦も続けて◎にしてきたのに、今回は無印。G1では少し足りないかと思えたが、復活しただけでなく、このアドマイヤコジーンは確実に強くなっている。

 芦毛、カロ、フォルティノ、グレイソヴリンの父系。この父系の活力のすごさに驚くと同時に、確実に夏競馬に突入した。この夏もコジーン、ティッカネンなど、この父系の活躍がある。

 ダンツフレームはマイラーとしてこれから本格化する。凡走しない安定したタイプだけに、今後の2000mまでの路線はこの馬が能力の基準になるかもしれない。この春のG1路線、総じて藤沢勢(数多く出走)は不振だった。トップトレーナーの位置は少しも動かないが、育て鍛える手法を今後は少し方向転換してくるかもしれない。精神的に甘い馬が多すぎるからだ。

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