NHKドラマ「開拓者たち」を観て


お正月大型ドラマとして、中国千振開拓団の実話を4回にわたって放映された。栃木県から、満州へ開拓に出た家族が、日本の敗戦によりさまざまな苦労に出会い、再び栃木県に帰り、牧畜で生き抜く話だった。4週とも毎回一生懸命にテレビの前に座り続けた。苦労の末、今は幸せな老後を迎えている開拓者たちの人生を伺い、何より心に残ったのは、何故満州へ開拓に出て行かざるを得なかったかという、当時の時代背景だった。昨日偶然の機会に、昭和17年9月13日号の週刊朝日を読んだ。大満州建国十周年記念号と大きく表記され、目次にはずらりと満州建国の記事が盛られている。そして、表紙裏には週刊の言葉として、「満州国を見よ」という小文が載っていた。これを読んで、当時満州開拓団に参加する人々の気持が推察出来たように思った。


ここに、その小文全文をコピーし、当時開拓者たちがどんな気持で満州まで出かけて行ったのか、そして農村から開拓団員を送り出すために、日本政府は、そしてジャーナリズムはどんなキャンペーンを張っていたのか、思いを寄せて頂きたいと思った。






ここをクリックすると表紙にもどれます。