宮川彰先生名古屋「資本論」(第2巻)講座  2011年2月19日

第10回 資本の再生産(その4)  第3篇第20章「単純再生産」 21章「拡大再生産」

実は、第2巻講座は 本日で終講。5月21日集中講座を経て、6月18日より、第3巻講座が始まる。しかし、小生、10月16日第6回講座より、この講義のまとめをPCにリリースしていない。その間3回の講座があったが、そしてその内容は、DVDでも聞き返しているのだが、あまりにも難しくて、とても、まとめを書くところまで自分は理解出来ていない。そして、どうすべきか迷っている間に、とうとう終講が来てしまった。最後の終講日、17時30分より、懇話会があり、席上宮川先生は、「資本論は、人類最高の頭脳と言われるマルクスが、生涯をかけて仕上げた理論成果である。この講義を担当するに当たって、私は、決して内容を単純化し、啓蒙的講義で、皆さんに容易に内容を理解し易いようにすることはしなかった。最後まで、マルクスのこの大遺作の持つ風格をそのまま皆さんに知ってもらうように努めた。だから講義の内容は難しかったと思う。しかし、この難しさに皆さんが挑戦し、資本論を理解して頂けることを期待しています」と。


実は、僕も、宮川先生の講義内容、第7回から第10回までは、自分でもきちんと理解出来ていない。出来れば、第3巻講義が始まる6月18日まで、もう1度、全DVDを詳細に聞き直して、勉強し直す機会を持ちたいと考えている。


恐慌は何故起きるか、再生産、資本の回転論に秘められた資本主義の最大問題点に焦点をあてて、この間のマルクスの理論をきちんと理解しなおさねば、いけないと自分に言い聞かせる。著者のマルクスですら、何度も推敲を重ねたこの大テーマ、小生が宮川彰先生の講義を一度聞いただけで、すらりと通り越すことは絶対に出来ない

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