定年後に読む資本論
22章、剰余価値の資本への転化 、第3節、剰余価値の資本と収入への分割
剰余価値の一部は資本家によって、収入として消費され、他の一部は資本として蓄積される。

しかし、資本家は競争によって、勝ち増殖と資本蓄積の狂信者となる。そして資本家には、蓄積衝動と享楽衝動の二つの霊がやどり、互いに激しく対立し、矛盾しあうようになる。資本蓄積は、生産手段や生活手段が資本として、搾取する力として労働者に対立するようになった時、そのとき始めて現れる。

この節では、資本家の蓄積欲望が節制として、逆転していく著述法に弁証法を十分に判らない自分にははて何の事やらついて行けない。

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