定年後に読む資本論

3節、 15世紀以来の被収奪者に対する血の立法。
封建家臣団の解体や、土地の収奪によって生み出されたプロレタリアートは、勃興しつつあった、工場手工業に直ちに吸収されることは無かったし、それにいきなり新しい生活の規律に慣れることも出来なかった。

しかし一方では、浮浪者を取り締まる血の立法が制定されることになった。

生まれたばかりのブルジョアジーにとっては、労働賃金を抑制し、労働日を延長するためには、国家の権力を必要とし、利用した。これが本源的蓄積の本質である。

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