定年後に読む資本論
第3篇絶対的剰余価値の生産第6章不変資本と可変資本
  • 労働過程のさまざまな諸要因は、生産物価値の形成にさまざまな関与を行う。労働者は、彼の労働の一定の内容、目的、及び技術的性格がどのような物であれ、一定分量の労働を付け加えることによって、労働対象に新たな価値を付け加える。
  • したがって、生産諸手段の価値は、それが生産物に移転することによって維持される。この移転は、生産諸手段の生産物への転化の間に、労働過程中に、行われる。それは労働によって媒介される。
  • 彼の労働は、一方のぞくせいでは価値を創造し、他方のぞくせいでは価値を維持または移転しなければならない。
  • 一般に生産諸手段において消耗されるのはそれさの使用価値であり、この使用勝ての消費によって労働は生産物を形成する。
  • 生産去れるのは、新たな使用価値であり、その中で旧交換価値が再現するのである。
  • 労働力の発現により、それ自身の価値が再生産されるだけでなく、ある超過価値が生産される。この剰余価値は、生産物価値のうち、消耗された生産物形成者、すなわち生産諸手段及び労働力の価値を超える超過分をなす。
  • したがって、資本のうち、生産諸手段すなわち原料、補助材料、および労働手段に転換される部分は、生産過程でその価値の大きさを変えない。それゆえ私は、これを不変資本部分、または簡単に不変資本と名づける

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