定年後に読む資本論
第7章 剰余価値率 第1節 労働力の搾取度
  • 資本(生産諸要素の価値)C=不変資本(生産諸手段に支出)c+可変資本(労働力に支出)v
  • 不変資本=原料+補助原料+摩耗(機械の価値から生産過程で摩耗する分)残りの機械は左右等価で0。
  • 可変資本=自己増殖する価値(資本主義的生産の立場からは、労働力に転換された、自己増殖過程)
  • C‘=c+v+m(剰余価値=労働力に転換された資本部分に生じる価値変化の結果)
  • 過程を純粋に分析するためには、生産物価値のうち不変資本価値が再現するに過ぎない部分をとする。
  • 剰余価値率=剰余労働/必要労働(%)
  • この剰余労働が、直接的生産者すなわち労働者からしぼり取られる形態だけが、もろもろの経済的社会構成体を区別するのであり、たとえば奴隷制の社会を賃労働の社会から区別するのである。

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