定年後に読む資本論
第7章剰余価値率第4節剰余生産物
  • 剰余生産物とは剰余価値労働によって、生産された生産物。v+mは、労働日を形成する。
  • 剰余生産物とは、生産力が極めて低く、人間が自己の生存に必要なもの以上を生産しえなかった時代には剰余生産物は成立しえなかったが、階級が発生すると、被支配階級が生産した剰余生産物は、支配階級によって取得されることになった。これが搾取に他ならない。
  • 剰余価値率とはm/vで表現される。m/c+vでないのは、投下資本が価値増殖に積極的働きをしておらず、可変資本、すなわち労働力に転態された資本部分について生じた価値変動に他ならない。

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