4月某日、〜数日 小さな「渓」で、ヤマメ、イワナに出会いに出掛けた。
兼ねてより連絡を取り合っていた、日本フライ会の第一人者である
佐藤成史さんと、ご一緒できた貴重な数日の旅でした。
向かって二番目は、僕らの良きアニキの手塚さん、一番左が佐藤さん。
希少種と言われているヤマメの姿を求めて、緑萌える山道を朝日を浴びて気持ち良く歩く。
のぼり下りはあるものの、和やかなムードで話しも弾み、アットゆう間に川へ到着。
軽やかに!しなやかに!テンポ良く!進む。
撮影を覗き見する筆者と、支流の上を除く、手塚アニキ!
流れの巻き返しを岸寄りから、ラインを送り出し引き出したイワナ
その後、何本かの河川に入り、ヤマメを確認出来たとの事、残念ながら筆者は同行できなかったが、
宿で一風呂浴びて、夕食を食べ
フライ談義に花が咲き、いつしか時間は過ぎていったのでした。
とても貴重な体験でした。一流のキャスティングを目にすることが出来感激。
また、魚の撮影は不思議なことに、全然暴れない。。。
やさしく、なでなで・・・魚は撮影終了まだ、じーーーーーとしている。なんと摩訶不思議なり!!
5月某日
遠方よりのお友達のキクちゃんと、タクチャンとヒデサンと4人でお出かけしました。空はどんよりしていましたが、昼食後までは気持ち良く、お魚と出会い、楽しい時間でした。
昨年まではヤマメのエリアも、今年はイワナ一色だったり??で、その年により生息エリアの環境や力の図式??が変わるのか??
来県につき、「年券」を購入してきたキクチャン! マナー良きフライマンの一人ですよ。
手塚ネットに収まった、気持ちのいい、イワナ。
いけね!騙された!!
その後、タクチャンと、ヒデサンが一度叩いた場所に到着。雨が強くなり始めましたが、フライを流すと、型のイイイワナが出る出る!!
活性が上がったのか??
いやいや、雨には降られましたが楽しい川遊びでした。