ホームページ作成Q&A
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-(2004-7-18)
Q17:ホームページをプロバイダのサーバーに転送したい。
A17:インターネットエクスプローラのファイル転送機能を使ってアップロードします。
(1) 転送先への接続
IEのアドレスに、次の形式で入力して「Enter」キーを押す。
ftp://FTPサーバー名/
(ftp://www.bbbnet.ne.jp/ のようになります。)
FTP用のサーバー名・ID・パスワードは、ホームページ開設申し込みをすると通知されます。
(2) 転送先フォルダを開く
IDとパスワード入力画面が開くので、ホームページ(FTP)用のIDとパスワードを入力します。
(3) フォルダの確認と転送
開いた画面またはプロバイダの指示フォルダにホームページのファイルをコピーします。
表示されたフォルダを開くときは、ダブルクリックで開きます。
ファイルやフォルダの転送は、通常のファイルコピーの操作でできます。
(4) ホームページ転送の確認
所定のURLを入力して、ホームページが表示されることを確認します。
(5) ホームページの内容確認
すべてのページが正常に表示され、リンクも正しいことを確認します。
※トップページのファイル名と拡張子は、プロバイダの指示に従ってください。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-(2004-7-11)
Q16:背景画像を繰り返し表示したくない。
A16:背景画像の大きさを表示画面以上にする。
(その1)画像を拡大する。(Q1参照)
(その2)画像の周囲に余白をつける。(Q3、Q4参照)
(その3)上記二つの方法を組み合わせる。
※画像のサイズ(容量)が大きくならないように注意しましょう(Q6参照)
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Q15:指定範囲の行だけ「字下げ」をしたい(その3)
A15:<pre>要素を使用します。
<pre>〜</pre>の範囲は、入力されたとおり表示されます。
半角や全角のスペース、改行などで書式を整えたテキストを表示します。
複数の半角スペースや改行も、そのまま表示されます。
特殊文字「 」や<br>、<p>要素を記述する必要がありません。
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Q14:指定範囲の行だけ「字下げ」をしたい(その2)
A14:<blockquote>要素(引用文表示)を使用します。
<blockquote>〜</blockquote>の範囲は、上下に空白が挿入され、
左右もインデントされ空白が表示されます。
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Q13:指定範囲の行だけ「字下げ」をしたい(その1)
A13:半角スペースは複数入力しても表示は1ヶ分となります。
半角スペースを複数使いたいときは、特殊文字で指定します。
半角スペース1ヶの特殊文字は、「 」です。
(テキスト3ページ「15.特殊文字」参照)
全角スペース(空白)は複数個使うことができます。
他の文字と同じように入力します。
全角と半角のスペースを組み合わせて使うこともできます。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-(2004-7-4)
Q12:音楽を流したい(その3)
A12:プレーヤ―を表示して音楽を流す。
embed要素を使う。
<embed src="ファイル名" repeat="false" autostart="false" height="40" width="100">
※repeat(音楽再生の繰り返し): false (繰り返さない)、true (繰り返す)
autostart(ページ表示時の自動再生): false (しない)、true (する)
プレーヤーの大きさ: width="横"、height="縦" (単位:ピクセル)
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Q11:音楽を流したい(その2)
A11:リンクで音楽を流す。
a要素で音楽ファイルにリンクする。
<a href="ファイル名">〜</a>
(例) <a href="aaa.mid">音楽再生</a>
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Q10:音楽を流したい(その1)
A10:ページを開いたとき、ただ単に音楽を流す。
bgsound要素を使い、再生回数を指定する。
<bgsound src="ファイル名" loop="流す回数(-1で無限)">
(例) <bgsound src="aaa.mid" loop="-1">
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Q9:ワードアートで作った文字の背景を透明にしたい。
A9:Photo Editorで透明化し、gif形式で保存する。
※背景と同じ色が文字色に使われていると透明化されるので、
事前にペイントで背景を別の色に変更する。
※ファイルはgif形式で保存する。
gif形式は最大256色のため、元画像と色が異なることがある。
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Q8:タイトルの文字を加工したい。
A8:ワードアートでタイトルを作り、画像に変換する。
ワードアートで文字を作り、Photo Editorやペイントに貼り付け、画像として保存する。
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Q7:画像が表示されない。(「×」が表示される。)
A7:以下を確認しましょう。
(1)ファイル名は違っていないか?(半角・全角、綴り)
(2)拡張子は違っていないか?(jpgとjpeg)
(3)フォルダは違っていないか?(フォルダ名/ファイル名.拡張子)
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-(2004-6-27)
Q6:画像のファイルサイズを小さくしたい。
A6:画像処理ソフト(Photo Editor)で、保存時の解像度を調整する。
メニューから、ファイル→名前を付けて保存、で表示されるダイア
ログボックスの「オプション」をクリック→JPEG形式の圧縮の指定、
で圧縮率を調整する。
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Q5:画像・イラストなどをホームページの背景として使いたい。
A5:画像処理ソフト(Photo Editor)で、目立たないように”白く”加工する。
メニューから、イメージ→調整→ガンマ値を右へ→OK
結果を見ながら、明るさ・コントラストも調整します。
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Q4:余白を画像の背景と同じ色にしたい。
A4:ペイントで余白を塗る。
ツールの「塗りつぶし」を選択→ツールの「色の選択」を選択する。
画像上の余白に塗りたい色をクリックする。
自動で、塗りつぶしツールの変わるので、余白でクリックする。
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Q3:画像の周りに余白を取りたい。
A3:画像処理ソフトを使う。
・Photo Editorを使用(その1)
メニューから、イメージ→トリミング、
余白の左右上下に、それぞれ余白の大きさを設定します。
・Photo Editorを使用(その2)
「新規作成」で幅・高さを必要な大きさにします。
元の画像をコピー&ペーストし、位置合わせをします。
ファイル→名前を付けて保存、で保存します。
・ペイントを使用
メニューから、変形→キャンバスの色とサイズ→幅・高さを設定→OK
編集→すべて選択、ドラッグして位置合わせをします。
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Q2:画像を明るく(暗く)したい。
A2:画像処理ソフト(Photo Editor)で調整する。
メニューから、イメージ→調整→明るさ・コントラストを設定→OK
または、メニューから、イメージ→自動調整
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Q1:画像を縮小(拡大)したい。
A1:画像処理ソフトを使う。
・Photo Editorを使用
メニューから、イメージ→サイズ変更→幅・高さを設定→OK
・ペイントを使用
メニューから、変形→伸縮と傾き→伸縮率を設定→OK
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-(2004-6-27)