タイに行ったときの写真 2010.01.21
今回からは、宿泊のホテルはフォー・ウイングス、スクンビットの通りからは少し離れている。
左上隅の方に、テスコ・ロータスの看板が見える
タイでは有名なスーパー
この向かいに、カルフールがある。こちらも有名なスーパー。こちらはフランス資本で、テスコは地元資本だ。
このスーパーマーケットには何度も足を運ぶことになる。
ホテルから徒歩で10分程度
カルフールの店舗、ツタヤもある。ここで買い物をすれば、ツタヤのポイントが付加される。
DVDは600円位で買えるので、レンタルしなくても良いほどだ。
カルフールの中にあるフードコート。いろんなお店があるが、全てはタイ料理。
25の数字は食べ物の料金。日本円で75円。
初めてなので、安全なラーメン(ヌードル)を注文した
タイではこの緑色の葉っぱがどんな料理にも必ず入っている。日本食で言うところのパセリみたいなものだとおもう。
強烈な匂いがあるので、慣れないと大変。
右の方にあるだんごは、日本で言うところの、つみれ。肴のすり身。これも、どんな料理にも顔を出す。日本で食べるのと同じような味。
水を買いたかったが、水がないので、ジュース。本物のリンゴをミキサーにかけて、シャーベットの氷を入れたもの。
氷の安全性よりも、リンゴを皮ごとジューサーにかけたのが気になった
リンゴに農薬が付着してないか?と言う心配。
ジュースはおいしかったので、心配は少し薄まった。
カルフールの向かい側にあるテスコ・ロータスの正面
この間の道路は歩道橋で渡る
歩道橋を降りたところに屋台がある。
アジアは何処を歩いても食べ物屋にぶつかる。
その屋台で売っている、ウインナー(腸詰め)。余りにもキレイなので、買うことに。
だが、味は今市だった。
一緒にキャベツの刻んだものや、なまの生姜が付いてきた。
その日の晩飯は、本格的には食べなくても良いが、もう少し食べたい感じだったので、カップ麺。
60円。
味はタイ風のピリ辛で、コクはなくカップヌードルを想定すると大きな違い。
1月22日
ヒューチャーパークと呼ばれるショッピングモールに連れて行ってもらった。
たいそう広くて、全店見るには一日くらいかかりそう。
全館冷房しているので、気持ちよく過ごせる
カメラ店を除くと、Samsungのカメラが売れていると言う。これは、カメラの正面にも液晶があり、うつされる人が、どんな感じて写っているのか確認できるモニターが付いている
36,000円もするが、興味があるので買ってみることにした。充電はUSBから。バッテリーが小さく、2個付いている。
昼飯は湖畔のレストラン
少し贅沢な気分になれる場所
手を洗ってないので、少し不快だが、この葉っぱと一緒に食べるとおいしいと言われるので頂いた。
なるほど、旨かった。
手を洗っているともっとおいしいだろうな。
1月23日
水上マーケットに出かけた。買うものはないが、一度は見ておくべきだと薦められたからだ。
しないから、バスで1時間半。80km位。
食べ物は魅力、火の通ったものは安心だろ。
絹製品も多いが、こうした絨毯もある。価格は聞きそびれた。
このおばさんは、人通りの多い所とは反対側にある場所に店を構えている。客もまばらだ。
120円もする。ココナツが入ったホットケーキ。実はこれは格別に旨かった。本当に旨かった。
スクンビットに帰ってきてから、ある店のラーメン。対語なので聞かれてもOKばかりと言うと、このような魚のミンチを入れたものが出てきた
その日の晩飯。カルフールのフードコートでの食事。魚はたぶん川魚だろう。骨が太くて硬い。野菜類はピリ辛。
ご飯はまずいので、これらのおかずに付いている汁をまぶして食べるのが正しい食べ方。だと思う。フィリピンではそのように習った。
2010.01.24
部屋の中で本を読んでいたら、突然暗くなり、ものすごい豪雨となった。このときはまだ、ロータスの看板が見えていたが、たちまち見えなくなった。1時間ほど、雨と雷が続き上がった。雨が上がるとたちまち青空が広がった。
やっと出かけられる。
スクンビット通りを歩いていくと公園がある。割と広い公園で、この周りを走っている人もいる。記念のモニュメントがあったので撮影した。多くの人が撮影していた。買ったばかりのSamsungの高級デジカメST550をすでに持っている人も居た。このカメラはこの国で売れているのだと実感した。
しばらく行くと、道路の向かい側に花屋さんがあった。熱帯の花は見事な原色で、もう少し明るければもっと綺麗な写真が撮れたのだが。この隣には果物屋さんもあり、こちらも負けずとカラフルだった。とにかく路上の店舗は活気があって嬉しい。
大阪の京橋にある、中華料理店の「眠眠」と同じ看板を掲げた店。こう言うのを見ると嬉しくなる。でもここまで来て中華ではないだろうと思うので食べない。
陽気なマッサージやさんのお姉さんが声をかけてたので、撮影した。タイ人は写真が好きでないだろうと思っていたが、そうでもないようだった。
これはトウモロコシ。包丁でそいで、そいだのをビニールの袋に入れてくれる。日本に帰ってきてからこの食べ方をしようとしたら、トウモロコシがぼろぼろこぼれてどうにもならなかった。それに、ものすごく熱くて、この写真のようには行かなかった。
トウモロコシを切ってくれたところ。確か30円程度でこれが食べられる。味はものすごく甘い。
他にも、野菜や果物をつぶして、酸っぱいような味付けをした食べ物。生なので、少々危ない気がするが、ものすごく興味を引かれたし、見るだけでおいしそうな感じがしたので買わずにはいられなかった。時期によれば、この中に生きた蟹を入れる。さすがに、それは食べられないが、今回は野菜だけだったので、買ってみた。味は想像したとおりの酸味のきいた味。
こちらはラーメンの店。ラーメンはビニールの袋に入れて持ち帰る。こちらも魅力的だが、買い食いをして、だんだんと小腹がふくれてきたので、ラーメンは断念した。
焼き魚も売っている。この魚はとても一人では食べきれない。川魚のような感じだ。厚い皮は焦げているが、この皮をめくると、白身の淡泊な味が想像できる。お醤油を二三滴垂らせば、茶碗一杯のご飯が食べられそうな感じだ。
1月25日
こちらは、会社の人がよく利用する、郊外の屋台の店。
皆さん高級乗用車でここの料理を食べに来る。
ラーメンのメンは、インスタントラーメンの麺のみをパッケージにしたものがあり、これを湯がいて、手製の具を乗せて提供する。
至って簡単で、席について3分もすればできあがる。
スープは自家製で、これは一緒のタイプと、この写真のように別のものとがある。
私にとっては、塩味でもなく、醤油味でもなく、何となく物足りない味のラーメンだった。
料金は120円程度。
1月26日
いよいよ帰国。
タイからの帰国は、来月より夜行便になる。今月はまだフィリピン経由の昼便があるので体が楽だ。
たっぷりと飯を食って、出発する
デザートは、フルーツと甘い菓子パン。野菜のゆでたものを発見したのでそれも一緒。
これには、唐辛子の入ったタレをかけていただくのだが、これがなかなか旨くて、やみつきになりそうだ。
無事日本に帰ってきたので、純粋な日本食を駅目の駅前で頂く。これでタイについては完結だ。