トレーニング山行報告 2006年山行記録   ホーム

小赤壁クライミング


■ 06年3月27日〔月〕快晴
場 所 小赤壁
参加者 L.玉井、中島、井上

 垂水の河尻さん等が行くというので計画した。7時半家を出て中島、井上を拾って9時20分、公園駐車場着。桜の蕾はまだ膨らんでいない。階段を下り海岸の遊歩道沿いに二人に岩場の説明しながらB岩に着く。河尻さん等はG岩に向かった。10時頃から登り始める。中島がリードしてトップロープをセット、井上と玉井がTRで登るというやり方にした。

@いるかはおるか(5.9)、中島オンサイト。井上がTRで登る。「登れたらリードしてもらおか」「登る、登る」登り方を見るととてもリ−ド出来ない様子。玉井はリハビリ中なのでトップロープでも右足の乗り込みが上手く出来ない。
Aブラックメルセデス(5.10a)、中島OS。井上テンションしながら登る。
Bガラッパチ(5.10d)、中島OSならず。井上2ピン目で敗退。玉井テンションあり。G岩に移動。
Cこけこけ(5.10a)、中島OS、大穴を流れるようなムーブで越える。井上、大穴に乗り込めず大汗。中島にムーブを教えてもらってクリヤー。
D播州レイバック(5.10c)、中島5ピン目で惜しくもテンション。井上、ここも大汗かいてテンションしまくって頑張る。玉井5ピン目でテンション。B岩に戻り
EABC(5.9)、中島OSするもこれナイン!?難しいヨ。 井上疲れていたがテンションなしで登った。15時丁度に終了した。
 今日は暑いくらい、日焼けするほどであった。フナムシはまだ出て来なかった。

井上の感想
 正直言ってトップロープなのでもっと登れると思っていた。最初と最後以外はテンションをしてやっと登り、一回は最後まで登る事すら出来なかった。今まで登ってきた所は手の置く所、足の置く所が大体ハッキリしていて殆ど考えなくても登れたが、今回は全然違って落ちるか落ちないかという微妙なバランスと小さなホールドで登らなければいけなかった。手の置く所や足の置く所をちょっと教えて貰うだけで登れたりした。最後は次の手や足の置く場所をじっくり考えて行くと何とか登ることが出来た。 自分がトップロープですら登れなかったルートをリードで登った中島さんは噂には聞いていたがすごかった。今度は、もっともっと登れるようになりたい。

中島の感想
 小春ビョリのベストシ−ズンおもいっきりクライミング楽しめました…ただ帰宅後疲れがドットでてくるのでご用心…栄養タップリの晩御飯で対応しました。ドライバーの玉井サンも帰宅運転コックリきてたよう?交差点に飛び出て来た若造にはビックリしました。クライミングよりアプローチが危険だと感じた。運転ご苦労様でした。 クライミングは10A〜10Cを6本登り皆で18本登りました 玉井サンのプロテクトが取れたら11A〜チャレンジ出来るようエクササイズしときます!次回よろしくお願いします。 井上君はブランク関係なく登れてたように思います!とにかく 瀬戸内は水が綺麗で生活ゴミ漂流もなく海水浴もしたくなり充分癒された時間でした。

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@いるかはおるか

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Aブラックメルセデス

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Bガラッパチ


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Cこけこけ

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D播州レイバック

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EABC


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