介護 保険 が 始まって(1年目)


子供が少ない現代 子供が親を看ると言うことは 夫婦2人で 4人という
とても 大変なことである
長壽時代に向けて 介護する年代が 60才 前後になり 自分自身 の
体調に 自身が無くなる
昔は自分の親を看ないと 笑われ者だったが現代は 介護保険により
割り切れば良い介護保険を支払って 世間のケア−の方々に
変わって親を看ていただく
 手当てにより 年金を頂いている者は 其れを 国へ お返しすると言う気持ちに
ならなければ介護を受ける気持ちになれないようだ

80歳すぎたら ある程度 覚悟してほしいな!?


(お年寄り)
自分は 大丈夫だと 未だ 介護の お世話になるようでは と
何でも周りの者へ迷惑を掛けては いけないと言われる。



(ケア−の方)
炊飯器の 使い方位は説明できるのに お年寄りは 頑固で
聞いてもらえない人も居るのだ。 電気屋さん来て頂戴と!

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(お年寄り) 
濯機など 排水できないと電話が掛かり 訪問  ホ−スが 倒してないことや 
つまみを セットしていない事が有る。昨日までは 出来ていても 日によって
フと 思い出せないのだ


電器ポットも お湯が 保温状態に成るのが 分からず
電気が 無駄だと(無意識行動)電源を 抜いている。自分が抜いていることを
忘れて 湯が無い 湯が無い の繰り返しなのだ


(介護用品の紹介)
1人暮しの人へ
 
声をかけてあげたら 未だそんな物には 世話に
りたくない!! 年より扱い されたくないのだ!
また 若い者には負けたくない!
 ここから年よりと云う境界線が無い 
本人は 足が立たなくても 年よりじゃない!
病人じゃない と 云われる。
未だ気が確かな間は 世和になりたく無いようだ
敬老会の案内が来始めて 年より扱いされたと最初は
  出席したくない様だ70代はとんでもないことなのだ。 

う云うものの 結構 近所周りの 人の迷惑が 一向に 
分かっていないのが現実だ。
自分は何でも 出来ると 思うのだ

1人暮しの おばあさん 炊事場で 水を出したまま忘れ
御昼寝 洗い桶が 蓋になり 階下ら 怒鳴りこまれるまで
寝ていて気がつかないのだ
難聴で 水の出る音が 聞こえないのだ

難聴と言えば お年寄りは そんな事は無い 聞こえてると 云われる
本人は 気が付いていない 配偶者(連れ合い)が 亡くなられたすると

会話が自然と少なくなり 周りに話しかける者が居なくなると
聞くと言う 五感が解れ 難聴が酷くなるようだ!


テレビのリモコンをレベル60にしても 聞こえない
リモコンの調子が悪いと 自分の耳は 疑わない。 

説明しても 中々 80過ぎのお年寄りは 頑固で そんなことは無い と
かえって  馬鹿にすると ご立腹  中々 難しい現実だ