炎上ハスハ王宮


 ボスやんの前に現れたドラゴンの幼生とナインです!。
 炎の女帝と言われて頂けあって猛烈な漢字?炎がボスやんを襲います危うしボスやん。
 いやはや猛烈な炎(漢字)が全編炸裂する今月のFSSです、さすが元炎の女帝(今もそうですが)ナイン様の炎の舞見事でございます。
 しかしムグミカがナインに見せたかった「今、この世にあるもの」とは神の存在であるアマテラスとラキシスであるとすると神との対峙とはナインと騎士の頂点十曜の守護神(もしかしてドラゴンなの)に人類のた為に戦って欲しいと願って呼んだのでしょうか。
 彼女の業火は超帝国最後の純血騎士カイエンとムグミカ王女の亡骸弔い、ハスハ再興を願う灯りの様に全騎士団そして国民の目に映ったでしょうか。
 「ハスハに栄光あれ」

 

 

さよならムグミカ王女コレット王


 
幼き時に両親を亡くしアトールの巫女として生涯この宮からでることなくして短い人生を終えたムグミカ王女。
 目の前でムグミカとカイエンの死に際して何もしてやれなかった祖父のコレット王の嘆きは痛いほど判ります。
 そんな彼にナインは
「死んだ者の事を思い出してくれる者がひとりもいなくなった時こそ真の死と思う時がある・・」
と語ります。
 良いお言葉でございますホントその通りと思ってしまいます。
 某アニメでは無いですが死が怖いのは、みんなから忘れ去られる・何かをやり残す・自分という存在が無くなるなど色々ありますが、ナイン様言われる事じゃありませんが誰かが覚え悲しんでいる時は人の心の内に存在するのでしょう、しかしそれが忘れられた時、本当の死を迎えるのでしょうか。
 死は怖くないと言いますがやっぱ怖いです、やりたい事や望みを残して死にたくないよ〜私も関ミラを残して死にきれないよ死は嫌だ〜!
 しかしカイエンとムグミカ王女の呆気無い死はボスヤスフォートだけの為ではなかった様ですね、天照と言う神との対峙を願った上のでの決断だったのでしょうか。

 

 

ボスやんまたもや大負傷


 
一部では頭悪いんじゃないとか言われているボスやんでございます。
 今回も炎の女皇帝ナイン様炎の舞?を受け髪の毛は焼け(ちょっと髪の毛寂しいのに)その上左腕が炭になっちゃう大火傷おってしまいます。
 よくよく考えてみれば初登場?のダイバーズギルドに一人で?殴り込んだ時はソープに次元の彼方へ跳ばされちゃうし。
 前回のフロートテンプルに三人で殴り込んだ時はミラージュナイツをバッタバッタと倒すがログナーやスパコーンにリンスの活躍?で返り討ちになったのに・・・。
 毎度同じ展開になるのは何故?一部では頭悪いんじゃないのとか記憶力が無い・勉強が足らん・詰めが甘い・顔が不気味・コスが恥ずいなどなどと言われるボスやんですが、彼がいったい何をしたいのか良く判らないのですが初めはダイバーズギルドを手中に収めようとしたのだと思いますが今度は超大国ハスハ連合共和国に宣戦布告でございます。理由はマグダルが彼の結界を破ったからとか言われていますが不明でございます、まさか星団を混乱に落としめようなんて特撮の悪玉みたいな安易な考えじゃないよね。
 しかしここまで外交など用意周到にしてきたところ見ると余程の理由があるようですね、それが超帝国に関係があるのは明らかですがそれ今は不明です。
 だがハスハ王宮に殴り込み剣聖カイエンとムグミカ王女を死に至らしめマグダル打ちのめしたがまさか炎の女皇帝ナイン様が登場するとは神様も思わなかったでしょうね、正真正銘の超帝国印にはさすがのボスやんもかないません・・・大火傷でございます。
 ちょっとやり方変えた方が良いよボスやん一国の主がする事では無いよね二度有る事は三度有るから次はボスやんの最後かもホントご注意あそばせボスやん。



十曜の守護者とは?


 ナインのお言葉にも出てきましたが騎士の頂点たる十曜の守護者とは?本編の最後にすえぞうやドラゴン達が登場しましたが彼らが十曜の守護者なのでしょうか、彼らが騎士なのですか?
 ページではドラゴン達は集まり何か目覚めた者を待っている様に見えますし、すえぞうはただ爆睡をしている様にしか絶対に見え無いし。
 ミース達に聞こえる謎の声が十曜の守護者だとすると人なんですよね、だとすると大地から沸き立つ煙との関係はなんでしょうね。
また新たなる展開を予想させるFSSまた来月。





戻る