伊良湖初立池の堰堤下に位置し、昭和41年に発掘調査が行われ、3基の窖窯と1基の平窯が発掘されました。これらは、鎌倉時代のはじめ東大寺再建時の瓦を供給した窯の一つで、昭和42年に国の史跡に指定されました。