渥美半島の先端に立つ白亜の灯台は、昭和4年に建てられました。海の彼方に伊勢志摩の島々、手前には三島由紀夫の小説、「潮騒」の舞台となった神島と対しています。また、若者や旅行者の観光スポットとして人気があり、平成10年には思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」に選ばれています。