釣り日誌のコーナー(2003年以前)

2003年11月9日(日)
 今日、JB本部より荷物が届きました。中を開けると感謝状でした。
 10年以上JBでプロ登録している人を対象に、JBに貢献しているとのことでの感謝状です。
 先日10月31日に河口湖の富士急ハイランドリゾートホテルで開催された「JB20周年記念式典」で
 下野プロが代表してこの感謝状を受け取ったものです。

2003年11月8日(土)
 来年度より、マスターズトーナメントの1日目はエコタックルオンリーと言うルールになったため、
 エコワームを自作することにしました。NBCよりFECO公認エコワーム製作マテリアルが発売されて
 個人でもエコワームを作ることが可能になったのです。
 東急ハンズで型を作るシリコンや、ワームに入れる顔料やラメを購入し、手始めにリングワームの木型
 を親父に作ってもらい(仕上げは私がしましたが。。。)、シリコン型を完成させました。
 マテリアルをコンロで溶かし、紫の顔料と青ラメと食塩を混ぜ、型に注入。最初は何回も失敗しましたが
 慣れてくると下記のとおり完成です。(木型と完成したワーム)
 希望する色(エレクトリックブルー)にはまだまだ近づいていませんが、研究しつつあります。また、
 来年のシーズンインまでには色々なバリエーションを揃えるつもりです。
 
 P.S. NPO法人日本釣り環境保全連盟の「フィッシング・エコリーダー資格試験」に合格しました。

2003年10月25日(土)晴れ
 <午前の部>
 朝5時にS氏宅に迎えに行き、5時半には菅浜に到着。先客が10名ほど居ましたが、空いて居る所
 に入って、エギをキャストし始めます。
 しかし、昨日の夜と同様、「寒い!」
 1時間粘るが、アタリも無く、場所を移動することにした。
 今度は白木まで走り、幸い先客が4名ほどしか居なかったため、入りたいポイントで釣りを開始。
 しかし、しかし。1時間粘ったものの、ここでもアタリ無し。S氏がこのあと予定が有るので、
 納竿とする。
 隣りのおっちゃんは、団子餌でグレを3匹釣っていた。
 <午後の部>
 午後はハマチ狙いです。敦賀色浜の甚五郎丸にお世話になりました。ここの船「第2甚五郎丸」は
 非常にでかくて安定しています。つい最近買ったばかりのおニューです。
 ポイントは、美浜沖。最初のポイントで、1投目からハマチが釣れました。幸先良いと思っていたの
 ですが、私とH氏弟の2名のみが釣れただけで、後が続きません。
 2回目に移動したポイントでも、私とH氏弟の2名のみが1匹づつ追加したのみで、いや〜な予感。
 まさかこんな釣果で終わってしまうのか?と思っていたのですが、3回目に入ったポイントで、
 やっと周りの人にも釣れ始めました。その後は、入れ食い! 2連3連当たり前。
 3時出港で5時過まで釣れていなかったが、7時頃にはほとんどの人がクーラー満タン状態に!
 私のクーラーは54リットルなので、まだまだ余裕が有るが、ここらでちょっと一休み。船の明かり
 にアオリイカも浮いてきているのが見えたので、エギングを始めました。
 中々釣れなかったのですが、8時前に1匹ゲット! 今年初めてのイカ(リベンジ成功)。
 ハマチをほっといてアオリイカに専念しようと思ったのに、船長から「終わろうか〜」
 と言うことで、早帰りとなりました。
 釣果は、ハマチ28匹。カンパチ1匹。アオリイカ1匹。満足でした。

    ハマチとカンパチ                     アオリイカ

             クーラーの中

2003年10月24日(金)晴れ
 仕事が終わってから、敦賀の菅浜漁港へアオリイカ釣りに行きました。今年初めてのアオリイカ釣り
 です。会社を6時40分に出て、7時に現地に到着。Yシャツの上から防寒着を羽織り、バスロッド
 にエギをセットして投げ始めます。
 防波堤には誰もいなく、手前の漁港に4人ほど餌釣りの方が居たのみ。去年良かったポイントに入り
 ますが、この日は月も出ていなく(明日が新月)どこに投げているかも分からない始末。
 50分も居ると、寒くて寒くて。。。
 で、納竿としました。
 帰りしなコンビニに寄り、暖かいハンバーガーとコーヒー買って、生き返ったのです。(笑)
 明日朝、S氏とリベンジです。そして、3時からはワラサ狙いの船釣りに行ってきます。

2003年10月19日(日)晴れ
 今日は浅川で粘ることにしました。
 何となく釣れそうな気がしたから(理由:放流場所であり、ウィードのある私の好きなポイント)
 ですが、これが当たりました。
 31.5cm,530gのバスがヒットしました。いつものスライダースプリットです。
 この1匹で、2日目151位でしたが、トータルポイント55点では252位で、参加ポイント5点
 のみで終わってしまいました。今年は腰痛による不参加があるので、25点のみしか獲得出来ず、
 不本意な成績でした。
 来年はマスターズとウエスタン旭川ダムAの2カテゴリーで参戦します。
 後残るは、今月末にあるJB20周年記念パーティーに参加するだけです。

2003年10月18日(土)
 夜中から降り始めた雨で、非常に寒い一日となりました。
 昨日入ったポイントで釣り始めますが、回りにボートがほとんど浮いていない。結果もゼロ。
 船団となっていた場所のさかなや前に入ると、結構良いバイトがあり、あわせると「バシッ!!!」
 ってラインブレイク。溶岩のエッジでラインがザラザラになっていました。悔しい。。
 その後は浅川の船団に混じりましたが、回りでポツポツ釣れているものの私には来ず、初日は終わって
 しまったのです。

2003年10月17日(金)晴れ
 今年最後の河口湖。明日からのトーナメント本番に向けてプラクティスです。
 夜中の12時過に到着し、寝袋で就寝。朝4時に電話で起こされてしまう。芦田プロからでした。
 今回はいつもの会場(大池公園)がもみじマーチが開催されるために使えなくて八木崎公園となり、
 勝手が違うために「どこで降ろすんや〜」と言う内容であった。結局小海公園から降ろすことに
 したらしい。
 で、この後また寝続け、起きたら8時。既に古澤プロと佐藤プロも準備完了であった。
 「まだ寝てるし、起こすの悪いと思って。。。」とそっとしてくれたようです。
 ボート降ろしたのが9時過、奥河口から西湖流れ込み、小海と回ると小海で26cmのノンキーが
 1匹だけ釣れたのみ。後は、様子見で湖を1周したのみで終了です。
 実はこの後、「フィッシングエコリーダー資格試験」を受けるため、早い目に上がったのです。
 受験する仲間を乗せて会場に向かい、4時半試験開始です。
 「難しい!」50問あって、去年は勉強したものの、今年はほとんど勉強していなかったため、
 合格点7割(35問)を越えているかどうか?(合格率45%との事です)
 勉強しておけば良かったと後悔しました。

2003年10月11日(土)晴れ
 1年振の海釣りに行ってきました。
 大物を狙いたかったのですが、あまり釣れていないようで、チダイ狙いです。
 敦賀色浜の日吉丸にお世話になりました。
 今回昼便と言うことで、12時出航です。越前沖まで走り、最初のポイントのタナは25m。
 100号のオモリのサビキ仕掛けで投入! すぐに当たりです。チダイの約20cm。
 しかしこのポイントは餌取りが多く、すぐに餌がなくなってしまいます。手返し早くするものの中々
 釣れません。チダイとウマヅラハギを追加した後、移動です。
 次のポイントは潮の流れが速く、船長に借りたオモリ150号で95mを探ります。他の人は電動リール
 ですが、私は手巻き。非常に疲れます。(が、やっぱり釣りは自分の手で釣らないと。。。。)
 ここでもぽつぽつチダイが釣れますが、こっちの撒餌が潮に流され後の人に釣られているようで、
 釣果はもう一つです。
 その後も何度かポイント移動し、少しづつ釣れました。最後の方では、結構良い当たりがあり、大アジ
 かと思われたものの、上がってきたのはサバ。よく引く筈です。
 夜7時半に納竿で、私の釣果は、チダイ10匹、アジ3匹、ウマヅラハギ2匹、サバ1匹でした。
 他の人も1人当たり、チダイ10〜15匹、レンコダイ数匹、アジ5〜6匹。その他、ウマヅラ数匹に
 メバルやマグロ(20cmのちっちゃいの)が釣れ、まあまあの釣果ですね。
 次回、10月25日にワラサ狙いとの事で、期待しちゃいます。
 (来週は本業のバスプロトーナメント、マスターズ第6戦最終戦が河口湖で開催です。)

2003年9月21日(日)
 この日は、朝から(と言うより前の日から)雨。非常に冷たい雨です。
 ボートを係留しているJB桟橋の鍵が掛かったままで、荷物運びも大変です。たまたま、桟橋根元に
 泊めてあったボートが横になっていて、桟橋替わりの通路と化していました。
 この日も大石を攻めたのですが、小さな当たりが有っただけ。白須へ移動し、センコーノーシンカー
 で狙うも、26cm止まりのバスが3匹釣れるのみ。で、終わってしまいました。
 トーナメント終わったら、さっさと帰ります。途中、諏訪湖SAで温泉が有るので、冷えた身体を暖め
 ます。575円で入れるので、割安です。しかも、人数制限をするので、込み合うことも有りません。
 お薦めの温泉ですよ。

2003年9月20日(土)
 前日の天気がうそのような。スタート時にはとうとう雨が降ってきました。
 プラで良かった大石に入りましたが、本当に入りたかったポイントには先客が。。。暫く近くを流して
 いると、空きました。すぐさま入り、センコーノーシンカーでヒット!しかし、25cm。ノンキー。
 このポイントには、周囲20m位でウィードが生えていて、その中にバスが潜んでいるのです。
 しかし、何度も釣れるのは24〜26cmばっかり。サイズが良いのが来ても29cm止まり。
 結局ノンキーを20匹は釣ったものの、キーパー0でウェインです。難しい。
 体が冷えていたので、温泉「天水」に浸かりに行きました。サウナに入ると見たことの有る先客が。。
 北村プロです。すると、佐藤プロと桂川プロも入ってきました。
 温泉から上がると、飲みに行く話になり、「たんぽぽ」と言う店に行くことになったのですが、残念
 ながら夕方早くでは未だ閉まっていたので、お隣りの富士吉田の焼き肉屋まで走りました。
 遠征中、ほとんど1人で飯を食っていたので、仲間と食べると楽しいですわ。

2003年9月19日(金)晴れ
 約1年振の河口湖にやってきました。今回、初めて南ルート(富士ICから北上)を使いました。
 ナビがあるからたどり着きましたが、分かりにくいルートでした。
 奥河口湖から始め、西湖流れ込み、小海と回りますが、反応無し。次ぎに大石に入り、4mラインを
 流していると、スプリットに32cmがヒット。そのシャロー側に今度はスイムベイト(Live Bait)
 を投げると33cm、25cmと連続ヒット! ここで粘ればキーパー(30cm)釣れると確信。
 その後は、鵜の島、白須と回り、白須のシャローで、4インチセンコーのノーシンカーでキーパーには
 満たないものの2匹釣って、この日は終了です。

2003年9月15日(月)晴れ
 最近サボってましたが、久しぶりに更新です。
 2ケ月振の釣り、しかも琵琶湖では4ケ月振の釣りです。
 今回、会社の隣りのチームのお客さんで、バス釣りにはまっているT氏と一緒です。
 何でも、打ち合わせの時に「バスプロが居るよ」と話をしたそうで。。。
 琵琶湖の草津に住んでいるとの事で、リブレで朝の6時に集合です。
 丁度、琵琶湖大橋と国道161号との交差点で信号待ちをしていると、T氏の車が曲がって行くのが
 見えました。時間ばっちりです。
 T氏はジョンボートのオーナーさんですが、バスボートは初体験との事。約60km/hの速度に感動
 されたようです。
 いつものごとく、浜大津〜北山田〜ディープホール〜井筒〜雄琴と回ったのですが、バイトは有るが
 中々乗ってくれない。T氏は、RS150やスレッジ等のクランクで30cmクラスをヒット!
 ワームでもテールの大きなので釣っていました。結果は25〜40cmを5匹。中々の成績です。
 私はと言うと、毎度毎度のスライダースプリットショットオンリーで、20cm〜33cmを6匹。
 2回ほど、巻き上げる寸前に10cmのチビバスが釣れたのですが、合わせと同時に空中に飛んで
 ばれてしまったのです。(笑) しっかりとT氏にも見られていました。
 ビッグバスは現れませんでしたが、結構楽しめました。
 釣りを終わって、一仕事が待っています。トレーラのタイヤハウスにいつの間にかぶつかった跡が
 あり、タイヤと接触していました。リブレに頼んでハンマーを貸して頂き、思いっきりたたいて凹まし
 たのです。T氏にも手伝ってもらい感謝!感謝!!
 後は、今週末の河口湖に向け、敦賀まで牽引です。さあ、頑張ろう。

2003年7月13日(日)
 山中湖から帰ってきました。3日間の釣果をまとめました。↓
 トーナメント2日目です。今日の天気予報は、”雨”。止みそうも有りません。
 ボート屋の親父さんから良いポイントを聞いていたので、一か八か挑戦です。ただ、このポイントに
 行くのにローボートで約40分は掛かります。腰を痛めている私では、全速力で漕げないので、
 1時間も掛かってしまいました。
 しかも、昨日まで結構釣れていたらしいのだが、天候が影響したのか全然釣れないポイントに変わって
 いました。時間ギリギリまでいたのですが、ノーバイト。
 やはり駄目でした。ゼロ申告です。
 280位でした。(今年のマスターズ戦で初めてバスをウェイン出来ました・・・情けな〜)
 それにしても、3日間の車内泊、ローボート参戦、痛々しい日焼け、釣果と最悪ですね。

2003年7月12日(土)雨のち晴れ
 トーナメント1日目。朝方の大雨と雷で、大会どうなるのか心配でしたが、明るくなるころには雷も
 鳴り止んで、雨が少し降っている状態でした。9時頃には雨も止んで晴れてきました。(2日連続で
 日焼けが。。。)しかも昨日以上に暑い!!!(時計の温度計は、最高39.8℃を指しました)
 大会開場前で粘ることにしましたが、周りで1匹釣れたのを見ただけで、全然釣れません。
 帰着時間が刻々と迫ってくる中で、終了20分前に初めての当たりが。慎重に(先週の旭川ダムの失敗
 を教訓に)ランディングすると33cmクラス710gのバスです。
 この1匹(フックのみで−20g)のみで195位と惜しくもポイント圏に28g足りませんでした。

2003年7月11日(金)晴れ
 初めての山中湖です。山中湖では、トーナメントの時はレンタルボートのみと言うルールが有ります。
 エンジン船が手配出来なかったので、手漕ぎのローボートでの出場です。メリットとしては、保安区域
 が釣り出来ること。エンジン及びエレキのボートは保安区域内に入ってこれません。
 魚探のトランスデューサと配線を友人から借りたのですが、私の魚探の周波数(107kHz)と借りた
 トランスデューサ(200kHz)が違うものだったため結局使えず、勘頼りとなってしまいました。
 この時期だとウィードが有るはずなのですが、どこを捜しても見当たりません。今年は生育が遅れて
 いるようです。
 色々と投げてみましたが、ノーバイトで終わってしまいました。
 それにしても、梅雨の合間の晴れで、日焼けが痛い(火傷並の日焼けです)

2003年7月6日(日)晴 れのち雨
 旭川ダムでのJB2最終戦が開催されました。前日まで雨が降っており、濁りがひどい状態であった。
 朝一、ダムサイトまで南下するものの、バイブレーションで20cmのノンキーパーを釣ったのみ。
 色々と流してみるが芦田プロもノンキーパー2匹で、全然釣れない。
 下流の方が濁りも少なく釣れると踏んだのだが、濁りが未だ残っている中流域を狙ってみることにする。
 18番スプリットショットを流していると、久々にバイトがある。慎重に合わすと上がってきたのは
 37cmクラスのナイスバス! しかし、ネットの準備でもたもたして、ネットのわずか10cm先で
 ばらしてしまう。(なんてこったい!!!)
 その後、芦田プロが橋脚でこれまたナイスなビッグバスをヒット!
 しかし、先ほどの私のミスが響いたのか、何とキッカーとなるはずのバスをラインブレイク!?
 その後は、芦田プロが1匹32cmクラスを釣って、何とかノーフィッシュを逃れましたが、2人で
 ばらしたバスがいれば、お立ち台に上がっていたかも知れなかった。。。悔しい!!!
 結局631gで32位フィニッシュです。
 さて、来週は山中湖でのマスターズ戦です。芦田プロは欠席です。何とかなるかな?

2003年6月15日(日)曇り
 先日のMRIの結果、「つい間板ヘルニア」と診断されました。幸いにも、神経を直接圧迫していないので
 ひどい痛みが無い限り手術する必要も無いようで、ちょっと安心しました。
 さて、1カ月振に遠征です。腰の痛みも相当楽になりましたので、無理をしないよう注意しての釣りです。
 2回目の旭川ダムですが、未だネストが有るようです。しかし、前日の雨と皆のボートの引き波で濁りが
 出てしまい、釣果はパッとしなかったみたいです。
 朝一はワンドの中で、40cmクラスのバスを私が見つけ、センコーのノーシンカーで狙うと食ってきま
 した。しかし、痛恨の合わせミス! 芦田プロがジグヘッドでリカバリーショットするとヒット!
 私のミスを帳消しにしてくれました。973gのナイスバスです。今回は幸先が良い!!!
 その後はバスを見つけても口を使ってくれなかったり、ちっちゃいバスやらギルしか釣れず、時間切れで
 ウェインとなりました。
 結局1匹で28位。今回出場の37組全てがバスを釣ってきて100%のウェイン率となりました。
 次回は7月が最終戦となります。次回こそは前日プラして望みたいと思います。

2003年6月1日(日)
 今週も腰痛のためトーナメン ト欠場です。
 3週間病院でのリハビリを続けていたのですが、中々良くならず、椎間板ヘルニアの疑いが有るとのことで
 今度の火曜日にMRIを受けることになってしまいました。
 さて、どうなることやら。

2003年5月25日(日)晴れ
 今日は旭川ダムでのJB2第2戦目です。しかし、今回お休みです。
 2週間前にタイヤ交換をしているときに腰を痛めてしまったのですが、最初は痛いだけだったのが、自ら
 立ち上がれない程痛くなってしまい、会社の方に抱えられて病院に担ぎ込まれる始末でした。
 2週間では未だ完治せず、おとなしく敦賀で寝ています。(神戸の自宅にさえ帰れない。。。)
 来週は河口湖でマスターズ第3戦があるのですが、多分無理でしょう。

2003年5月3日(土)晴 れ
 以前敦賀で一緒に働いていたY氏親子と6時にリブレで待ち合わせです。ボート&バス釣りを体験してみたい
 とのことで、私の日程が合ったこの日になりました。
 ここ最近全く釣れなかったのですが、朝一におの浜に入りました。ボート流しながら釣っていると大きな
 バイトが私に有ったのです。45cmは越えるバスです。慎重にランディングしていると、 「プツッ!」
 ってラインブレイク!
 何てこったい!!!
 その後、Y氏息子に25cmクラスのバスが初ヒット! カットテールのジグヘッドでした。
 暫く流していると私に30cmクラスがヒット!無事セルフリリース。(条例守ってますので。。。)
 今度はY氏に初ヒット! 38.5cmのナイスバス。4インチセンコーのスプリットです。 こちらは釣っ た
 と言うより、何かに引っ掛かったと思っていたら実はバスだったというもの。
 バイトも遠のいたので、北山田に向かうのですが、ここでは全然駄目。
 次にヤマハマリーナ前のウィード狙いですが、これが当たりました。
 Y氏がビギナーズラックの45cmを釣り上げたのです。Y氏息子はギルを1匹追加。
 私は、40、35、32、30cm2匹とリミット達成!(トーナメントでやらないと意味ないじゃん)
 しかし、ここでも45cmオーバーをラインブレイクしてしまったのです。 私のリグは18番スライダーの
 スプリットでした。
 5時まで釣りをしていて、Y氏親子は日焼けで真っ赤。相当疲れたようで、この後比良の温泉に浸かりに行き
 ましたが、日焼けが湯にあたると痛そうでした。

          Y氏 38.5cm,45cm               Y氏息子 25cmとギル

    40cmのみキャッチ!


2003年4月28日(月)晴 れ
 トーナメントでの3日間の遠征の次の日ですが、敦賀の仲間で釣りの約束をしていました。
 昨日夜11時半にリブレに到着し、朝の6時まで車で寝ていました。
 そう言えば、これで3泊目の車内泊です。(身体が辛い)
 今回常連のS氏とバス釣り初めてのT氏とです。葦狙いから始めたのですが、全然バイトなし。
 赤野井、浜大津、近江大橋、北山田、雄琴、浮御堂と回りましたが、小さなバイトがあるだけで
 全然釣れません。3人でゼロでした。

2003年4月27日(日)曇りのち晴れ
 2日目。昨日より風は収まっているもののまだ吹いています。
 ボートを降ろし、桟橋に止めてあるアルミの後に係留しました。
 受付を済ませ、ボートに戻るときに今回2回目の悲劇が起こりました。
 ボートに乗り移る際、波の影響でバランスを崩して、湖にドボーン! はまってしまいました。
 何とかエレキにしがみつき、身体半分落ちただけで済みましたが、波があるとボートに上がれない
 のです。近くにいた方に引き上げられて助かりました。
 朝からこんな状態ではまともな釣りが出来ません。
 昨日と変わってバイトは3回あったのですが、2回目のバイトでは釣っていたはずなのに、スポッと
 ばらしてしまったのです。
 結局ノーフィッシュで終わりです。
 しかし、昨日から続いている悲劇はまだ続くのでした。
 ボートを引き上げ、駐車場(臨時駐車場で、元々田んぼの様です)に戻す際に、何とスタックして
 しまったのです。
 しかも、全然脱出出来ない状態にまでなってしまいました。近くにいたバスプロの方達の協力で、
 何とか動かせましたが、非常に疲れました。
 タイヤの溝が横方向に無いパターンだったのがスタックした原因ですね。今度のタイヤはぬかるみ
 対策のにしようと思います。
 トーナメント終了が3時半。桜土浦ICの手前のGSで燃料補給した後は、ノンストップで多賀SA迄
 6時間半運転です。500km以上走ると流石に燃料切れで仕方なしに止まったのですが、琵琶湖
 までノンストップで走れますね。(但し、東京周辺の大渋滞が無ければの話ですが)

2003年4月26日(土)雨のち曇り
 マスターズ戦2戦目初日、朝起きてみると淒い風。もしかして中止?
 JBから緊急メールが届き、「待機」。その後風も収まり、スタート時間をずらして開催決定。
 しかし、通常より2時間遅く開始で終了は1時間早く、実質3時間のトーナメントになりました。
 時間が短いうえ、強風の可能性があるため、色々なポイントに入るのをあきらめ、一カ所で集中
 することにし、古渡で粘ることにしました。
 昨日同様TDシャッドの小さいので、バイトあり。しかし上がった来たのは、又もやボラ。
 次第に風が吹き荒れ、エレキを最大にしても止まらないほどです。風速10m以上。
 さっさとウエインです。
 ボートを上がる際、悲劇が起こりました。
 波の影響でボート上でこけてしまい、足をねんざしてしまったのです。
 今回の遠征での悲劇の始まりでした。
 
2003年4月25日(金)曇 り
 昨日夜8時に敦賀を出発し、2時半に霞ケ浦に到着。6時まで仮眠を取りました。
 古渡にてTDシャッドで淒いバイトが。。。魚の重たい感触があったのですが、次の瞬間スポッと
 ばらしてしまいました。多分ナマズじゃないかと思います。
 その後、TDシャッドの小さいのでバイトあり。引き上げる途中、何か変だなと思っていると、釣り
 上げたのは細長い魚。ボラでした。
 霞ケ浦の2/3を回りましたが、全然バイトなしで終わりました。

2003年4月20日(日)
 雨の中、旭川ダムに夜中の2時過ぎに到着しました。途中神戸に寄り道したのと、道を間違えて
 大回り(途中でUターン)してしまい、時間が掛かってしまいました。
 5時過ぎまで仮眠し、眠たいながらも準備します。しかし旭川ダムの中島公園は雨が降ると
 ドロドロのぬかるみです。準備しにくいですね。
 初めての湖なので、スタート直後は一番南のダムサイトまで直行です。
 TDバイブの6cmを投げると、20cm位のバスが追いかけてきました。でもそれ以降は何の
 反応もありません。
 色々と回ってみましたが、私も芦田プロもノーバイトのまま終了しました。ああ疲れた!
 上位のパターンは春のスポーニング。事前にプラをしないことには釣れませんね。
 考えが甘かったかな?
 帰着と同時にボートも上げたのですが、ぬかるみではスタックして大変です。4WDなので何とか
 動きましたが、車は泥だらけです。
 帰り際も隣りに止まっていた車(白いHiluxだったかな?)にも泥を掛けてしまいました。
 ごめんなさい。m_〇_m
 謝りたかったのですが、一度止めてしまうと又スタックしてしまう可能性あったので、そのまま
 帰りました。重ね重ねごめんなさい。

2003年4月19日(土)
 いよいよ芦田プロとのJB2旭川ダム戦に向けて出発します。
 8時間くらい掛かる予想なので、敦賀を夜の7時に出ると、明日の未明には到着するでしょう。
 さあ頑張るぞ!

2003年4月13日(日)曇り時々晴れ
 今日はリブレのトーナメント1戦目。ボートとトレーラの整備をしていたので、1ケ月振の琵琶湖
 での釣りです。朝早く4時半にボートを自宅から運び出し、リブレに着いたのが6時過。
 朝からバタバタと疲れます。
 でも、トレーラを苦労して改造した甲斐がありました。運転していても右後ろが見え易く楽です。
 釣りの方ですが、におの浜、浜大津、アクチィバ前と回りますが、全然釣れない。アクティバ前で
 やっとバイトがあり合わせると何か鰯見たいなのが。。。20cmぐらいのバスです。今年初めて
 釣ったバスですがキーパーサイズに満たないため、リリースならず水中で”バラシ”。続くバイト
 も同型サイズ。その後ちょっと大きなバイトあるものの、痛恨のすっぽ抜け!
 で、ノンキー2匹で終わっちゃいました。
 気温は高いものの風がきつくて体感温度は低く、ウエイン開始の12時半にさっさと上がりました。
 46人出て38人がバスをキープ。結構釣れているようですね。トップは5匹4270g。
 さあ、来週は旭川ダムです。牽引する準備終了。さて芦田プロと釣れるか?

2003年3月30日(日)晴れ
 今週は、非常に忙しかった。と言うのも、今年の遠征に備えてトレーラの整備・改造を行うため、
 金曜日の夜に持ち帰っていたのである。
 今回のポイントは、
 (1)トレーラの右側に取り付けてあったスペアタイヤをトレーラ前部の三角形状に納める改造。
    および元のスペアタイヤ取り付け部の切断。
 (2)トレーラの左側車幅灯のランプが点灯しなかったため修理。
 (3)トレーラのタイヤのベアリングへの注油。
 (4)ボートのエンジンギアオイルの交換。
 (5)車のヒッチメンバーの高さを上げる改造。
 と、やることが多いのです。
 何でわざわざスペアタイヤの取り付け位置を変えるのかって? トレーラを夜間引っ張っていると
 スペアタイヤに車幅灯が隠れてしまい、トレーラの端が見えなくて分からないんです。
 土曜日中に(4)のギアオイルは交換済み。(1)のスペアタイヤ取り付けの鉄板をホームセンター
 に買いに行き、6mm厚の鉄板を親父と苦労しながら曲げトレーラに溶接。なかなかの出来です。
 あと溶接器で元のスペアタイヤ取り付け部の切断のみ完了。
 今日日曜日は、朝からスペアタイヤ取り付けの鉄板に塗る塗料をまたもやホームセンターに買いに
 行き、1缶198円の激安スプレーにしました。(2日間で5回もホームセンターに買いに走った)
 次は(2)のランプ修理です。完全防水タイプなので電球だけを交換が出来ず、かと言って海外製の
 ランプなので簡単には手に入らないし、どうしようかと悩んでいたのだが、試しにランプ単体で
 バッテリーにつないでみると、ちゃんと点灯するではないか。 と言うことは、トレーラ配線の
 断線じゃないですか。配線のあちこちを触っているといつの間にかランプが点灯している。
 断線箇所は??? 怪しい箇所は全て交換してしまいました。
 次に難関は(5)のヒッチメンバーの改造。エルグランドのヒッチメンバーは低いため、段差で
 地面をヒットすることが多く、上げることにしたのです。
 厚み9mmの鉄板が必要で、普通のホームセンターには売っていなくて探していたのだが、近くの
 鉄工所に頼んだら快く分けてくれました。有り難うございました。
 鉄板の切断、穴開け、タップ切りを行い、ほぼ1日掛かって出来上がりです。材料が分厚いため、
 作業はてこずりましたけど。。。
 (出来上がりの写真はいづれMy Carのコーナーに載せます。)
 結局出来なかったのは、元のスペアタイヤ取り付け部の切断した跡が残っているので、これを奇麗に
 削り取らないといけない。また、(3)の注油も時間切れで出来なかった。
 来週までの宿題です。(削り取る方は、親父がやってくれる事になっています)
 そうそう、やっと車のスタッドレスを夏タイヤに交換しました。

2003年3月16日(日)晴れのち
 朝無茶苦茶寒い!ボートカバーも凍っている。
 今日は木ノ浜、赤野井、雄琴と回ったが相変わらずノーバイト。
 昼ごろには雨も降ってきて、12時半にはウエインして、さっさとリブレに戻った。
 ボート片付けた後に雨も本格的に降ってきた。片付け終わっていて良かった。
 流石に敦賀に戻ってきたらバタンキュー!夜の10時まで寝てました。

2003年3月15日(土)
 何故かトーナメントになると雨が降るなあ。
 特に今回は、「がま〇つCUP」 今まで荒れる大会が非常に多かったスポンサー?
 冗談はさておき、今回は大変な一日であった。
 まず、大会会場でスタートカードを受け取るのに長蛇の列。30分くらいは並んでいたと思う。
 雨降っている中で待つのは辛い!
 次にスタート抽選フライトは、今日、明日ともラストフライト。しかも「3番」なので、明日は後ろ
 から2人目のラストのラストフライトとなる。人気のポイントは銀座状態なので入れないし、どこで
 釣るか悩むところである。
 今日は、浜大津まで下って行ったが、全然駄目。北山田、雄琴沖と移動するがやはり駄目。
 今年に入ってから8日目のノーバイト、ノーフィッシュです。
 更に悲劇が。。。
 ビルジポンプ(船の底に貯まった水をくみ上げるポンプ)の音が止まらないことに途中で気付いた。
 おかしいと思ってストレージを開けてみると、船内で滝のように水が流れているのだ。
 「えっ? 船体が割れた?」と思ったのだが、よく見ると、ビルジポンプから伸びているホースから
 水があふれている。本来船外に排出される筈なのだが、その取付部分が割れてしまっていたのだ。
 幸い、ボートカバー用のポールが中空だったので、ホースに差し込んで応急処置。上手くいった。
 ボートをマリーナに上げてから、いつものワークスハセガワの工場まで部品を取りに行き、約1時間
 掛かって交換終了。明日は問題なく釣りに専念出来そうです。(でも釣れる気しないけど。。。)

2003年3月14日(金)晴れ
 明日からマスターズ戦が始まります。今日は直前プラのため、琵琶湖にいます。
 それにしても、相変わらず寒いです。先週は雪だったようで、その寒さが引き続いています。
 水温8〜9℃。今回は西岸のシャローメインに流して行きました。雄琴〜浜大津迄のウィードエリア
 をバイブレーション、4インチグラブのジグヘッド、4インチスライダーのスプリットで、ローテー
 ションしながら釣っていくもののノーバイト。釣れない!!!
 昼過ぎになって、澤井工房製フラッグポール(便利グッズのコーナーを見て下さい)を、JBプロの
 天野氏に届けに行きました。天野プロも全然釣れてなかったようです。東京から遠征に来ているとの
 事で、ご苦労様です。(明日からのプロ戦頑張って下さい。私も負けないよう頑張ります)
 フラッグポールもとても気に入って頂けたようで、お仲間にも宣伝して下さいね (^ ^)V

2003年3月2日(日)雨 のち晴れ
 ボートのステアリングが無茶苦茶重たくなったため、これまたワークスハセガワに修理をお願いして
 いた。しかし、ケーブルだけの交換と思っていたのだが、数年前に既に生産中止となっていたので
 ある。そのため、ステアリング一式を交換する羽目に。。。(良く”金”を喰うボートだ)
 この際、今までの「ラック&ピニオン式」からよりスムーズな「プーリー式」に替えて頂いた。
 しかもダブルケーブルである。(このクラスのエンジンは普通シングルケーブルなので贅沢だ)
 さてこの修理、やはりギリギリのトーナメント3日前に直ってきた。(もう直す所無いだろうな?)
 今日は、この修理上がりでウエスタン琵琶湖Aトーナメントの最終戦に臨んだ。
 前回セルモータの修理も賞金でチャラになったので、今回も2匹目のドジョウになるか???
 しかし、やはり、世の中上手いこと行く訳無かった。。。
 そう! ノーフィッシュ!!!!!
 水温8℃とまだ冷たく、バスは口を使ってくれなかったのです。
 でも居るとこには居るんですね。優勝者は5085gと言うビッグバスを持って帰ったのですから。
 11ポンドですよ。それも3ボンドのラインで釣ったというから驚きです。
 次は再来週のマスターズ戦。何とか1匹でも釣らなあかんよね〜。本当に!
 ウエスタン琵琶湖Aシリーズは4戦ノーフィッシュで終了です。(ああ情けない)

2003年2月16日(日)
 昨日と打って変わって”雨”。ただでさえ寒いうえに体調も完ぺきでないのに最悪だ〜
 防寒服にレインウエア、カイロも7つも身体に張り付け、防寒はバッチリ。
 今日はバスのストック量は多い(筈?)木浜エリアで粘る事にした。
 風がきつく流しながらの釣りです。スプリット、テキサス、ダウンショットとローテーションして
 いくがやはりバイト無し。時間ギリギリまで粘ってもやはり駄目。
 結局148名出場し、15名のみバスを持ち帰ったのです。(10%とは多い方かも)
 前回のように抽選は当たらず、寒い中1日が過ぎて行きました。
 このまま1時間半も掛けて敦賀に帰ったら風邪引きそうなので、雄琴の風呂屋(個室付の方じゃ無くて
 スーパー銭湯の方)入浴料380円也。
 ゆっくりと浸かって体温めて、そして帰ってきました。

2003年2月15日(土)晴れ
 今日は非常に怒っている (`´)
 本当は今日スキーに行くことになっていたのだが、置いてけぼりにあったのである。
 数日前に体調不調で会社を休んだのだが、この週末には体調も戻りスキーに行く気満々であったのだ。
 ところが、当日朝、一緒に行くことになっていたU坂氏(本人は元々私を連れて行く気が無く、否定
 すると思う)が、私に内緒で集合場所を変えていたのである。しかもご丁寧に、「体休めて!」
 「別で行きます。」と出発時間にメールを入れてきたのだ。ふざけている!
 この行為、裏切り行為である。私が「スキーに行く」と言ったら必ず行こうとする性格を知らんのか?
 近くのスキー場なら高速を飛ばして追いついてやるのだが、流石に今回は富山まで行くので無理だ。
 ほくそ笑んでいるだろう! (これで友人を一人無くした。。。)
 こんな事をされて黙って家で寝るような私では無い!!!!! 明日のトーナメントに向けてプラだ。
 そして予定外の琵琶湖での釣りとなったのである。
 (実は、スキーよりもこの時期の釣りの方が、体力消耗が早かったりして逆効果 (@ @); )
 スキー滑る体力は残っているのだが、釣りとなると半日持たないと思い(実際11時でダウン)
 午前中のみ雄琴沖、木浜、浮見堂沖と回って見るが、全然バイトなし。晴れてはいるのだが、風が
 あるため、体感温度は低いままである。
 ノーバイトのまま本日11時に終了。
 敦賀まで帰ってくるのに、途中で疲れが出て事故りかけそうになったので、道路脇で1時間仮眠。
 何とか無事帰ってきました。
 夕方先輩のS氏の車で、越前温泉「漁火」に入るため1時間のドライブ。疲れ切っていた身体を温泉
 が治してくれましたよ。(S氏に感謝感謝!)

2003年2月2日(日)
 朝から雪! 福井と滋賀の県境(国境)では、何と−3℃。凍結はしてませんでしたが、寒いです。
 2日前にエンジンのセルモーターが直ったばかりで、綱渡り状態。間に合って良かった。ワークス
 ハセガワの長谷川さんありがとう!
 さて、釣りの方ですが、木浜、雄琴沖と回りましたが、相変わらずのノーバイト。0匹でした。
 今回お立ち台に立ったのは、いつもお世話になっている芦田プロが2位。1.7kgのビッグバスです。
 そしておまけが。。。
 25位まで用意されていた賞金ですが、11人しかウエインしなかったため残りは抽選となりました。
 いつもはくじ運が悪いのですが、セルモーターの修理に金が掛かってしまうのを神様は見ていた(?)
 のか、自分の名前が呼ばれました。3万円(20位相当)ゲットです。
 次回は再来週の16日。今度はどこで釣ろうかな?

2003年1月19日(日)曇り
 今日はウエスタン琵琶湖Aのトーナメント第1戦です。
 昨日より寒くボートカバーもカチコチに凍っていたが、防寒対策万全で大丈夫!
 波・風も無く、会場であるアークロイヤルまで気持ち良くクルージング出来た。
 さて、ミーティングの後スタートしたのだが、山ノ下湾をデッドスローで走行中にエンジンストップ!
 デッドスロー時は良く止まるエンジンなので、いつものことと思ってセルを回すが、「あれっ?」
 エンジンが掛からない!!!
 そうこうしていると、今度はセル自体が回らなくなってしまった。
 去年7月の霞ケ浦戦での故障と同じ現象である。やはりこのセルモーターは駄目だ。
 結局エンジン無しでエレキのみで釣りをする羽目になってしまい、移動出来る範囲が限られてしまった。
 山ノ下湾を出て、取水塔の辺りの4mラインを流すことしか出来ず、不本意のまま昨日同様ノーバイト
 で終了。
 今日の優勝者は、何と64cm、4330gと言うビッグバスを持ち込んだ福島プロ。
 目の前で見ましたが、「凄い!」の一言です。本人も、59cmが過去最高とのことでした。
 あんなバスを私も釣りたいよー!
 さあ無事トーナメントも終了して、いつもならリブレまでかっ飛んで帰るのですが、残念ながら今日は
 もう一仕事あります。
 そうです、エンジンの掛からないボートをリブレまで戻さないといけないのです。
 アークロイヤルの方のご厚意でリブレまで車で送ってもらい(有り難うございました)、空トレーラー
 をアークロイヤルまで引っ張って来ました。
 ボートを上げて今度はリブレまで陸送です。あ〜疲れた!
 明日ボート屋のワークスハセガワに電話かけて修理してもらわねば。。。(長谷川さん早く直してね)

2003年1月18日(土)雨/曇り
 本年初めての釣行です。明日、ウエスタン琵琶湖Aのトーナメントがあり、そのプラクティスです。
 それにしても寒い! 前日まで雪が積もっていたようです。ボートの上にまだ雪が積もってました。
 水温も5〜8℃しかなく、バスの反応も全く無く、バイトすらありません。
 明日のトーナメントどうしよう?


2003年1月1日(祝)
 昨年10月以降全然釣りに行って無く、このコーナーも更新していませんでした。 m_〇_m
 今年は1月19日からトーナメントが開催されます。遠征も多いので、大変ですが、何とか上位入賞を
 ねらっていきたいと思います。

2002年10月20日(日)曇 り
 バスボートを預けているマリーナリブレでクラブトーナメント第5戦が開催された。
 今回、会社の先輩のS氏とU氏とで参加した。
 先週赤野井沖で30cmクラスを何匹も釣ったので、今回も赤野井を目指す。
 水深1m程度にウィードベッドが広がっている箇所をTDバイブ106SPで、ストップ&ゴーさせると
 最初に26cmのバスがヒット! その後同サイズを1匹追加。
 バイトが遠ざかったので、今度はTDミノーにチェンジ。すると、27cmクラスがヒット!!!
 そして1匹追加した後に、今度はTDバイブ107SPにチェンジ。
 午前10時半に、ヒット!「ヤッター」5匹リミットメイク達成。この時点でS氏はフラッシュミノーで2 匹、
 U氏は1匹。
 しかし、なかなかグッドサイズのバスが釣れないので、一か八か北山田へ向かう。
 この北山田、今年の6月から8月までの間に50cmUPのバスを5〜6匹は釣っている場所。特に8月末の
 JBトップマスターズ戦では、2日目に56cm、50cmを上げて20位に入賞したのである。
 9月以降は水が悪くなり全然駄目になっていたのだが、今回は少しマシになっている。
 ここではU氏が小さいながらも1匹サターンワームで追加したのみ。(やはり未だ駄目か?)
 最後に赤野井に戻り、私がTDバイブで1匹入れ替え。時間切れでリブレに帰着した。
 今回は、ほとんどのバスがハードルアーにヒットしたので、サイズこそ不満ではあるものの結構楽しめた。
 トーナメント結果発表。
 私は9位入賞1490g(5匹)、S氏は19位810g(2匹)、U氏は22位545g(2匹)
 U氏は、残念ながらブービー賞を65g差で取り逃がしてしまった。(後ろから3位だった。。。)

            私:9位入賞1490g(5匹)


                        S氏:19位810g(2匹)


                                    U氏:22位545g(2匹)
 

2002年10月18日(金)曇 り
 半年ぶりの日本海船釣りです。今回は敦賀色浜の甚五郎丸にお世話になりました。
 夕方5時出港でポイントは越前沖。水深50mの底で、サビキ仕掛けにてアジ、サバ、チダイを狙います。
 水面近くではアオリイカも浮いてきているようなので、エギをカウントダウン15秒2度シャクリのアクショ ンを
 つけていると、ヒット!
 サイズは小形ながらアオリイカ ゲットです。(これが最初で最後のアオリイカだった)
 メインの船釣りの方は、アジ、サバ数匹釣れましたが、あまり続かないので、今度はハマチ狙いでポイント移 動。
 ここでは、イカの短冊を餌にして、水深50mの底から1m上げたところで、ほとんど入れ食い状態。
 最初は2本針でやっていたのだが、途中からハリス8号の胴付仕掛けをF氏に頂いたところ6本針に3匹、4 匹と
 釣れる釣れる。
 夜の10時前迄で54リットルのクーラーにほぼ満タンとなりました。
 結局私の釣果は、ハマチ26匹、サバ4匹、アジ3匹、チダイ1匹、アオリイカ1杯と 満足な釣りでした。
 
 

2002年10月17日(木)晴れ
 今日は天気も良いし月も出ているし、先週からアオリイカ釣りにはまっているので、会社が終わってから、
 一人で敦賀の菅浜漁港へ向かった。
 夜6時半で既に暗くなっているが、月が満月に近く(後1〜2日で満月)て結構明るい!
 菅浜漁港の一番先端の突堤に6人ほど先客がいたが、灯台の少し手前が空いていたので、そこで釣り開始。
 エギの3号(カラー:ホットピンク)を6.6フィートのバススピニングロッドで遠投。。。
 カウントダウン10秒後2度シャクリ3秒フォール後シャクリを繰り返すと言ったアクションで、
 20分ほど投げ続けると、ロッドに重みが!
 慎重に巻き寄せる。やったアオリイカだ! 今年初めて釣り上げた!!!
 (先日アオリイカを釣っておきながら、ドラグの調整ミスで水面から釣り上げるときに落としてしまって
  ばらしてしまったのだ (^ ^);
 用事があったので、その後すぐに納竿したが、釣れると楽しい。
 今日の食卓は、イカの刺し身と下足空揚げになりました。旨かった!