四季の写真館◆早春の三浦半島

温暖な三浦半島にある三浦富士と武山(たけやま)は手軽な駅前ハイキングが楽しめるところ。
横浜から京浜急行で横須賀・久里浜を過ぎ1時間ほど行くと津久井浜駅に着きます。
ここで飲み物・食料調達のため駅前のコンビニを探します。
ちょっと駅を外れて探すと、神奈川生まれのコンビニ、スリーエフがありました。
ここで、お茶とおにぎりを調達。 朝も食べてなかったので肉まんを一つ食べながら歩き出しました。
(スリーエフの肉まんはオイスターソース風味でおいしい!)

2月というのに小春日和の陽射しが暖かい。
しばらく歩いてと津久井高校の横を過ぎたあたりでみごとなキャベツ畑が。
さらに進んで緩やかな坂を登り始めると大根畑。 大根とキャベツは三浦半島の名産。
津久井から更に先の三浦海岸に行くと一面のキャベツ畑が広がっています。
もう収穫が始まっている畑もありました。
甘みのある春キャベツとアンチョビでパスタを作るとおいしいですよね。

  
山歩きを始めた2年前の、このコースを歩きました。
登山ガイド「神奈川県の山」を買い、まず西丹沢の大野山に登り、確か次に登ったのが三浦富士。
そこのページに97.11/24とメモしています。
あれからもう2年かあー。。。その頃のことが何かすごく昔のように感じられます。
あの時たしか工事していた所に建物ができていたり、時の流れを感じながらの散策。
三浦富士の頂上で紫とオレンジの羽をもつオオムラサキのような蝶が飛んできて足元に留まりました。
何かを私に語るかのようにじっと、とどまっていました。

下は帰りに撮ったキャベツ畑の向こうに見える登ってきた山並みと
三浦富士のピークと隣の武山の間にある見晴台から見た太平洋と三浦半島の先。
  
三浦富士に登り始めてしばらくすると木々の間に海が見え始めます。
そして大磯の高麗山(こまやま)でも見たスイセンがここでも清楚に咲いていました。
  
三浦富士の山頂にはちいさな浅間神社があります。
つまり富士山が見えるはずなのですが、雲の向こうでした。
山頂から少し下り隣の武山に歩きます。途中で軽装のカップルにすれ違いました。
少し不安そうに「この先行くと駅に行けますか」というので「ええ、大丈夫ですよ。」と。
でも良く考えるとあの格好じゃ1時間はかかるなと思いましたが、引き返すとしたらもっともっとかかります。
一体、どうやってここまで来たのか?不思議な二人でした。
武山との間に見晴台があり、ここでお茶とおにぎり。眼下に海を見ながら、おいしいです。
後から家族連れが来ました。私がおにぎりを食べているのを見て子供が食べたいと言ってました。
ちょっと歩いただけでこんな近くにいいとこあるんだね、今度またちゃんと来ようよ!と、
元気もののお母さんが話していました。

下の写真、小田原曽我梅林に引き続き、ここでも可憐に咲く梅の木を見つけました
つぼみもかわいい!
写真を撮りながらゆっくり散策したので、三浦富士から隣の武山の見晴台で
下左の写真を撮った時にはもう夕陽が海にきらめいていました。早く下山しなくては・・・。
下右は、下山してみつけた路傍のちっちゃな菜の花。
  
以前来た時はみかんの季節で、直販所にたち寄り、ひとかご千円で買って帰りました。
今回はもうハウスのイチゴ狩りの季節。もちろん買いました。
下山して京浜急行に乗り横浜に近づいた頃にはすっかり日が沈んでいました。
正午から出かけても散策できるのが三浦半島の魅力のひとつです。
電車でも化粧箱からイチゴの甘い香りが漂ってきました。小粒だけど甘くておいしかったです

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