いろいろな宗教
神道 日本民族宗教
・日本列島は火山が多く噴火や地震をはじめ、台風等 自然環境が厳しいところです。そのため、試練を与える自然への畏れと一方、生きていくのに必要な食物等の自然の恵みに対する感謝の気持ちが芽生え、八百万の神々が生まれ自然崇拝するようになりました。

また、死を悼み加護を願う先祖崇拝。これらは縄文時代
はもとより、日本列島に人が住み始めてから自然に人の心の中に芽生えてきたと考えられます。万物に霊魂が宿るというアニミズムと生をまっとうすることが基本になっています。

・神道は教義はなく、他の宗教を排除することもありません、懐の大きい自然体の宗教に見えます。儀礼はあります。祝詞、みそぎ、言霊があります。花を供えるのではなく榊を用います。
・八幡は宇佐に始まり、鶴岡八幡をはじめ全国に広がっています。仏を守る神として東大寺にも祀られています。

・神社や鳥居があります。初詣、七五三、神前結婚、お祓いおよびお祭り等 生活の中にとけ込んでいます。
種類 ・神社神道
・民間神道
・皇室神道
・教派神道
世界観 天上界 地上 死後の世界(他界)
高天原 中津国 黄泉の国/根の国/底の国
鬼道
・鬼道とは、一定の儀礼を通して憑依状態に入ったシヤーマン(男巫または女巫)が直接神霊と交融し種々の神託を伝える事をいいます。今なお、中央アジア、北アジア、朝鮮、日本および南米に伝わっています。シヤーマンには男巫または女巫がいますが、女巫で未婚のほうが尊信性が高い。古代史では倭姫命、ヤマトトトヒモモソヒメおよび神功皇后。
また、伊勢神宮・加茂神社の最高奉仕官である斎王は未婚の皇族女性でした。国家の非常時に活躍しました。
卑弥呼も同様です。・お符と呪い水を用いる災厄除けの宗教の一つです。
・ルーツは漢 武帝時代のエンセイがおこなつた鬼神の駆使の道術つまり・鬼道祭祀・祈祷・まじない・祝詞・護摩・神懸かり・神託等です。
・215年 中国の教主 張魯(チョウロ) の五斗米道(ゴトベイドウ)をさします。
墨子
・天−鬼神を信じて正しい行いをすれば、必ず天−鬼神は人を守る。天−鬼神の前に、人は貧富・賢遇・地位の上下を問わず全て平等であるという尚同主義に立ち、地縁社会を越えた大同団結主義。部族国家の結成を促す宗教思想です。
道教 2世紀 民間宗教
・基本は道(タオ)つまり無欲、無為自然になり清い生活を送れば天地と共に長生きが出来るとしました。
・神仙思想(老子、荘子)
・伏犠(フツギ)・(ジヨカ)は最高神。
・現世利益、不老長寿等の民衆の願いをかなえる方法を説きました。
・民衆道教はおみくじ、お守り、まじないおよびお祓いを生みました。
・教団道教は仏教の要素を取り入れ儀礼を重視して易、陰陽、五行および占星を生みました。
・経典 道蔵には不老長寿の薬の作り方が書かれており漢方薬のもととなった。気が生命エネルギーの根元として気功に繋がりました。
・および占星術を生みました。
・七福神中の福禄寿・寿老人は道教が元になっています。

儒教 BC551 孔子 孟子 荀子 韓非子
・仁を重んじ徳治主義つまり、道徳と礼儀をもって統治すれば人は恥を知り、不正を働かなくなる。漢の武帝は国学とした。
・論語には仁つまり自己中心的な愛ではなく己の欲望を押さえ相手の事を第一に考えたおもいやりにあふれた愛を述べています。
・肉体と魂がバラバラになったものを死とした。そしてそれらを結びつけると再生できる。先祖供養に繋がります。
・百済を通じて伝えられ倫理、学問とした。部族、国家間の血縁的秩序を重んじる教えです。また、家庭では考が大切とした。江戸時代では忠義として
の政府公認の思想となりました。
仏教 BC5世紀 釈尊 三大宗教
・全ての物は移り変わり実体がないのだからそれに執着しないで生きなさいという教えです。
・だれの心の中にも仏は存在し身分の別なくみんな仏陀(真理を悟れる)になる素質があり悟りが広がる(幸せになれる)本人の努力次第である。ヒンズー教を基に生まれました。
・三法印---すべての苦悩の原因は執着という欲望にあるという根本原理。どうすれば人間の苦悩は解決できるでしょう。
@一切皆苦---一切の存在が苦である。
A諸行無常---すべては移り変わる
B諸法無我---全ての存在は実体がない
・縁起---すべては原因と結果で成り立っている。物事を解決するには根本に帰ることが大切である。
・四諦---物事の道理
@苦諦--生老病死をはじめ人生の苦
A集諦--むさぼり、怒り、おろかさが苦をよびよせる
B滅諦---煩悩を捨て執着をやめれば悟りの世界へ近づく
C道諦---苦をなくして迷いから脱する方法
・八正道---苦しみをとる実践
@正見A正思B正語C正業D正命E正精進F正念G正常
大乗仏教---出家・在家を問わず釈尊の教えにすがって悟りを求める。中国、朝鮮、日本に伝わる。般若経、阿弥陀経涅槃経、華厳経、無量寿経等があります。
チベット仏教
・密教--------仏経と呪術儀礼からなり、宇宙の中心にいる仏・大日如来から直接真理を学ぶ。文字や言葉では説く事が出来ない秘密の教え。大日経。金剛頂経。大日如来の教えです。
小乗仏教---出家修行して悟りを開く。タイ、ミャンマー、ラオス、スリランカ、カンボジアに伝わる。阿含経、法句経ね大般若経。
         6世紀 達磨
@教外別伝---文字で書かれた経典から離れ悟りを伝えます
A不立文---言葉や文字に依存しない。
B直指人心---人間の心を直接的に把握する。
C見性成仏---自分自身の本性を徹見して仏になる。
・臨済宗、曹洞宗等があります。
キリスト教 1世紀 イエスキリスト
・カトリツク
・プロテスタント
・東方正教会
18億人
・旧約聖書 ヤハウエは唯一神であり絶対的存在。 
・イエスは神の子で救い主。
・ローマにおいて313年に公認されのちに国教となりました。
・神・イエス・精霊を三位一体ととらえます。

イスラム教 7世紀 マホメツト
・スンニー派、シーア派
・アッラーは唯一絶対にして万物創造の神。
・全ての人に慈悲と慈愛を与え寛大であるが、絶対服従を求めます。
・マホメットは開祖でアッラーから啓示を受けました。
・コーランは114章からなり最高の聖典です。
・6つの信仰
@アッラーは唯一にして全能の神
A天使---神のメッセージを伝える
B啓典---コーランやモーゼの律法
C預言者-マホメット
D来世
---終末とかみの審判
E天命---人間の運命は神にゆだねられている
・5つの行為。
@信仰の告白---アッラーの他に神はなく、マホメツトは神の使徒る
A礼拝---1日5回メツカにむかつて拝む
B喜捨
C断食---年に1カ月
D巡礼---一生に一度はメッカ・カーバ神殿へ巡礼
・公私両面での規範る不正をやめよ。弱者に愛の手を。
・偶像崇拝を禁じている。豚肉は食しません。
ユダヤ教
BC15世紀 中東
・旧約聖書 ヤハウエは神であり絶対的存在 
・ユダヤ人のみが神に愛される。
・イエスを救い主とは認めないが、キリスト教やイスラム教の母体となりました。
バラモン教
BC5世紀 インド
カースト制の基礎でありカースト制を支えているのは輪廻思想である。
・アーリア人は祭祀の方法、賛歌、最官の所作をヴェーダとしてまとめ聖典となりました。
・太陽や月等のあらゆる自然現象を神格化しました。
ヒンズー教
・シヴァ神が世界をすくう。8億人。
最高神
@ブラフマー--世界の創造神。お妃は弁財天
Aヴィシュヌ--太陽神。世界に危機が訪れたとき化身(釈尊、亀、さかな、イノシシ等)となって現れる。お妃は吉祥天。上流階級の信者。
Bシヴァ-----破壊と制圧の神である。生殖神でもあり密教に影響を与えた。下層階級の信者。
一般在家信者向けの義務を記述した法典
@カーマ・スートラ 性愛の究極:---神との合一、宇宙との合一や子孫繁栄による考えからカーマスートラ性愛書が生まれた。
Aアルタ・スートラ 経済的実利:----充実した結婚生活のため学問・知識、収穫、友人、道具および知人等の実利の追求。
Bダルマ・スートラ 宗教的理想:----家長に課せられた儀式。
バラモン教を母体に生まれました。
牛を神聖視。
出家者
@ヨーガは因果を裁ち切り輪廻から脱却する解脱
の方法。
ゾロアスター教 BC1400年 イランの預言者ゾロアスター
・拝火教ともいいます。火、大地および水を神の創造物としています。
・善と悪、光と闇というように二元論であり、キリスト教やイスラム教の天国と地獄の思想を生みました。
・経典はアヴェスターで、唯一絶対神アフラ・マズダが創造した双子は、彼らの意志で善と悪を選び対立するが終末を迎えたとき善が勝といいます。
・BC549年イランのアケメネス朝、BC2世紀パルティア朝および224年ササン朝は国教としました。
ジャイナ教
・出家修行により最終解脱。
・最後には身体も捨てる徹底した禁欲。
・不殺生、不所得、不淫、不与取

ホピ族の予言
アメリカインディアン ホピ族の長老が伝える予言です。
・精神的な生活を行うことにより自然界のバランスを保ち、全ての国と全ての人種を一つにまとめ、大地である地球と人・動植物等の生命を守る教えです。
・数千年の昔から、精霊より与えられた予言を刻んだ石盤が伝わっています。これには、灰のびつしりつまった瓢箪兵器が戦争で使用され人類が滅びると記されています。第二次世界大戦でインディアン居住地区のウランから抽出した原子爆弾が日本に投下された事を予言していました。

瞑想
人体の氣

   *本HPは特定の宗教団体・政治団体とは一切関係ありません。

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