
図2、
【説明】
= ;検索式の、始まりを示す。(必須)
”検索文字” ;検索文字列を、ダブルコーテーションで挟んで指定。(文字リテラル)
=”検索文字” ;で検索式となる
not,and,or ;検索式を(論理演算子)で結ぶ。(論理式)
( ) ;論理式の実行の優先順位を指定する。
上記文字「 = " not and or ( ) 」は半角で指定する。
文字リテラル中に " (ダブルコーテーション)は含むことが出来ない。
論理式中に、空白や区切り文字(, ; 等)は使えない。
上図3行目の、=”狭山市”andnot=”大阪狭山市” 指定は、
セル中に、”狭山市”があり、かつ、”大阪狭山市”が無い時、検索対象となる。
”埼玉県 狭山市xx町” なら、ヒット
”大阪府 大阪狭山市○○町” なら、対象外
”埼玉の狭山市から、大阪市へ引越” なら、ヒット
上図2行目の、=”狭山市”andnot=”大阪” 指定は、
”埼玉県 狭山市xx町” なら、ヒット
”大阪府 大阪狭山市○○町” なら、対象外となる。
”埼玉の狭山市から、大阪市へ引越” なら、対象外となる。
(注)完全一致の指定(ここでは未指定(空白))には注意して下さい。