1.データ生成時の参照シートのオーバーレイに関して。
2.データ生成時の実行機能のオーバーレイに関して。 図 オーバーライド例
指定位置(入力側、1行目の3列目)
参照指定は、パス[ブック]シート!範囲の形式で、且つ項目単位に指定できます。
が、オーバーレイできるのは、パスの部分だけで、
それも、一つだけです。
項目毎に、異なるパスの指定がされていても、全てオーバーライドのパスで置換されます。
元々のパスが指定されていないものは、オーバーライドされない。
ブック以降はオーバーライドされません。
依って、オーバーライドする場合は、参照ブックは、全てオーバーラード指定パス(フォルダ)に
集めておく必要がある。
指定位置(出力側、2行目の3列目)
未入力の場合は、データ生成処理だけを行います。(出力シートが存在している必要があります。)
”1”指定時は、パラメタに基づき、ブックとシートを作成し、見出し行を作成後、データ生成する。
”2”指定時は、パラメタに基づき、ブックとシートを作成し、データ生成する。
既に、ブック、シートが存在した場合は、データ生成処理だけが実行される。
3.データ生成時の作成件数のオーバーレイに関して。
指定位置(出力側、3行目の3列目)
未入力の場合は、パラメタに設定されている件数分、データが作成される。
数値入力時は、入力された件数分、データが作成される。(パラメタの件数に関係なく)