24.稲野村道路元標

↓末尾へ 文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。
伊丹市昆陽3丁目
西国街道と有馬道の間道とが交差する四辻(札場の辻)
の南西部に北面を正面に建つ
頭丸形角柱 49x25x25p(頂高5p)
N34.780671 E135.398498


写真cimg0521

写真cimg0522

北面
┌─――――――――――――――┐
│稲野村道路元(標)      │
└―――――――――――――――┘

西面
┌─――――――――――――――┐
│(無刻)           │
└―――――――――――――――┘
南面
┌─――――――――――――――┐
│(無刻)           │
└―――――――――――――――┘
東面(写真無)
┌─――――――――――――――┐
│(無刻)           │
└―――――――――――――――┘


年月日は見えず。
稲野村(いなのむら)は、1889年から1940年まで存在した日本の村。
1919年(大正8年)の旧道路法では各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていた
(いずれも、Wikipediaより)
道路元標は大正8年(1919年)に旧道路法にもとづき設置されたものです。
大正11年の内務省令で材料や様式が定められました。(伊丹市ホームページから)
からすると、1921〜1940年の間と思われる

写真dimg0343
【札場の辻、西国街道上から東を望む】
 右端が道路元標。
文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。 ↑先頭へ