3.伊丹市大鹿村の道標

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伊丹市大鹿3丁目西国街道(東西)と有馬道の四辻の北東部に建つ
尖頭角柱 72x21.5(東面)x21p(頂高10p)
N34.78789 E135.40891


写真cimg0556

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南面
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│   中山          │
│すぐ             │
│   ありま         │
└―――――――――――――――┘

東面
┌─――――――――――――――┐
│すぐ 西宮          │
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北面
┌─――――――――――――――┐
│すぐ 大坂          │
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西面
┌─――――――――――――――┐
│すぐ 京           │
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(建立年月日見当たらず)
(『伊丹の道標をたずねて古道を歩く』では、平成17年現在地へ移設とある。)
(『広報いたみ』昭和57年5月1日号に、「このほど50年ぶりに大鹿三丁目の大鹿会館前で見つかった道標」とある。
 これに載っている写真を見ると、現在の大鹿交流センターが建てられる前のようであり、設置位置はほぼ現在に近い。
 発見の詳細等は説明されていない。)

写真dimg0338 写真dimg0439
【1.西国街道上から東を望む 【2.伊丹中央部道標地図
 左右の道は有馬道とされる。】  (明治18年)】

写真dimg0445
【3.大鹿交流センターの説明板
 旧大鹿会館は平成16年に建替とある
 上は15年の東を見た写真で
 中央に道標が見える。】
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