11.豊中市柴原町4道標

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豊中市柴原町4丁目2―16 大阪モノレール柴原駅の東200m、中央環状線を北に折れて50mの
柴原公園東側石垣上に、東を正面に建つ
平形角柱 86x15x15p
N34.800343 E135.460946


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東面
┌─――――――――――――――┐
│右 柴原道          │
└―――――――――――――――┘

南面
┌─――――――――――――――┐
│左 刀根山道         │
└―――――――――――――――┘

西面
┌─――――――――――――――┐
│(なし)           │
└―――――――――――――――┘

北面、
┌─――――――――――――――┐
│(なし)           │
└―――――――――――――――┘


(『とよなか歴史文化財ガイドブック』2014年、市教委編では、B2_23
 同書には、「本来は柴原村と刀根山村を結ぶ道沿いに立っていたと推定されます。」とあり
 現在の、中央環状線、柴原体育館北交差点より、一本東の交差点
N34.79993 E135.46051
 辺りと思われ、
 明治の地図では見ると、三ツ辻になっており、その北部に、立っていたのではなかろうか。)
(又、同書では、東面「右 柴原道」を「右 □原道」としており、読めないほど擦り減って
 いたのであるなら、現在、2017年時点では、はっきりと読め、石自体も明治以前には思えず、
 2014年以降に、再建、或いは手直しされた可能性も考えねばならないか。)

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【1.道標を南に望む 【2.道標を北西に望む 【3.道標を北西に望む 【4.道標を北に望む
 公園碑前が当道標  公園碑の左が当道標  東面に「右柴原道」  「左刀根山道」とある
 奥(南)中環道へ】  奥、箕面瀬川方面へ】  と見える】  古さは感じられない】

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【5.豊中北部の道標】
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