48.宝塚市小林1宝寿院の参道の道標

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宝塚市小林1丁目3 南北の道から西へ宝寿(樹?)院参道となる三叉路の南西部に東を正面に建つ
自然石 110x東面50x37p(台石38x東面85x37p)
N34.79494 E135.35242


写真cimg2195

写真cimg2197

写真dimg1996

写真dimg1997

東面
┌─――――――――――――――┐
│    平林寺        │
│三寶大荒神          │
│    すぐ寶樹院      │
└―――――――――――――――┘

北面
┌─――――――――――――――┐
│    (□□)       │
│本宮代  願主        │
│     講中        │
└―――――――――――――――┘

西面
┌─――――――――――――――┐
│(なし)           │
└―――――――――――――――┘

南面
┌─――――――――――――――┐
│(なし)           │
└―――――――――――――――┘


(( )部は『たからづかの道標』(昭和61年刊)19より、又
  「「三寶大荒神」とは平林寺境内に祀られている荒神さんのこと」とあり、清荒神では
 ないとしている。
 今の、宝壽院の門前には、「本尊三宝大荒神、十一面観世音菩薩、不動明王、…」とある。
 「すぐ寶樹院」が現在の宝壽院と同じであるとするなら、道標から北30mの道を西に進む
 と行けるが、平林寺も含めて、この道標が建立された当時には、この地点から真っすぐ西
 に行けたのであろうか。
 『たからづかの道標』の写真とは異なっている為、移設された事は間違いない。)

写真dimg1991 写真dimg1994 写真dimg2018
【1.道標を北に望む 【2.道標を西に望む 【3.宝壽院を北から望む
 中央やや右街路灯の下  自然石を台石に南側から  道標は此処から南東50m
 右奥「止まれ」の標識を  差し込むように固定  平林寺は右(西)今津線
 左(西)は平林寺へ】  している】  をくぐり80m】

写真dimg0759 写真dimg0762
【5.宝塚東部の道標(明治44年)】 【6.宝塚南部の道標(明治44年)】
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