7.川西市火打2勝福寺の道標

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川西市火打2丁目16−5  勝福寺の境内(本堂前)の花壇に北を正面に置かれている。
小さい自然石 36x33x22p
N34.837135 E135.414533


写真cimg2289

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北面
┌─――――――――――――――――┐
│右 多田             │
│     道           │
│左 在所             │
└―――――――――――――――――┘

他の面
┌─――――――――――――――――┐
│(なし)             │
└―――――――――――――――――┘


(『川西の歴史散歩』昭和60年刊では11)
(同書に、「旧篠山街道から勝福寺に入る分岐点(川西市火打2−14−17)に建てられていましたが、
 昭和54年道路改修で当地へ移設」とあり、明治の地図の変則四辻(現在では県道12号が通り五叉路か)
N34.836677 E135.415228
 辺りの北東部に、180°回し、南面、或いは南西面させると、「右多田」が、北東への旧道を指すこと
 になり辻褄が合う。)

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【1.勝福寺山門を北に望む 【2.道標を西に望む 【3.元位置を北東に望む
 門の左(西)に通用口  奥本堂、中央手すりの左  左端信号機の左(北)に
 道標は通用口左の境内に  黒っぽい石が当道標】  旧道の痕跡か細道あり】

写真cimg7313
【4.川西南部の道標】
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