33.伊丹市西野一丁目道標

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伊丹市立博物館蔵D。
実物未確認、『伊丹の道標をたずねて古道を歩く』より。
(元所在地 伊丹市西野一丁目、電力会社社宅の最南の角地であった。)
(自然石 高69p,幅35p,奥26p)
N34.785496 E135.377605


写真dimg0429

正面
┌─――――――――――――――┐
│(右 池田妙見)       │
│(左 中山小濱)       │
└―――――――――――――――┘
( )部は『伊丹の道標をたずねて古道を歩く』より


(元の位置について、『天王寺川に架かる大樋橋を渡った正面、
 中山・小浜*そして妙見に向かう分岐点に建っていた。』とある。
 北西方向へは有馬道(間道)、北方向は少しの距離で西野村に入り、
 北東に方向を変え、新田中野村を経て瑞ケ池の北、又は東野村で池田道に合流か。)

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【1.元の所在地と思われる地点。】 【2.博物館の街道と道標】 【3.元禄三年池尻村絵図】 【4.伊丹北西部の道標(明治44年)】
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