6.島本町広瀬5の道標跡(不明)

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三島郡島本町広瀬五丁目1辺りか と『史跡をたずねて』に載るが、現在は不明と思われる
N34.883669 E135.66923


写真fimg0970

正面、その他面も含めて
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│(不明)              │
└――――――――――――――――――┘


(『史跡をたずねて』島本町教育委員会発行、平成18年刊では、157)
(同書には、「『道標跡』江戸時代、西国街道の広瀬渡し場道の分岐点に立っていた。おそらく渡し場への道標であろ
 う。」とあり、道標自体の説明や写真は載っておらず、道標が有ったもと思われる。
 現在(2018年)では、渡し場への道は極端に広げられており、道標の有った辻に立っていた「愛宕大神」の常夜燈の
 みが移築されて残る。)

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【1.道標の辻を西に望む 【2.元位置らしい地点に 【3.「愛宕大神」の常夜燈
 左右が西国街道  新しい道案内が立ち  愛宕神社は火除けの神
 背後、広瀬の渡しへ】  左、淀川700mとある】  として信仰される】

写真eimg6776
【4.島本町の道標】
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