３９．島本町・大山崎町の府界石

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京都府乙訓郡大山崎町大山崎明島大阪府界　国道１７１号東側歩道外に西を正面に建つ（道標ではありません。）
角柱　59x36x36㎝
N34.889309 E135.680279

西面 ┌─――――――――――――――――┐ │府縣界標　　　　　　　　　　　　　│ └―――――――――――――――――┘ 南面 ┌─――――――――――――――――┐ │大阪府三島郡島本村　　　　　　　　│ └―――――――――――――――――┘ 東面 ┌─――――――――――――――――┐ │昭和十四年十一月建之　　　　　　　│ │　　大阪府　　　　　　　　　　　　│ └―――――――――――――――――┘ 北面 ┌─――――――――――――――――┐ │京都府乙訓郡大山崎村　　　　　　　│ └―――――――――――――――――┘

（昭和十四年は西暦1939年である。）
（『史跡をたずねて』島本町教育委員会発行、平成18年刊では、№48）
（道標ではなく、島本町でもないが、同書に倣ってここに載せる。）
（昭和７年発行の地図では、西国街道は西の山沿いを通っており、この地に道は無い。依って道が付け替えられた時に
　建てられたものであろうか。尚、同年淀川補修工事も行われているようだがこの地域が該当したかは不明。）


【1.府界石を北に望む	【2.府界石を南に望む	【3.府界石を北に望む
右淀川等三川合流	奥（南）高槻方面へ	道路拡幅や堤防改修
左ＪＲ東海道線】	後（北）向日町方面】	の影響は必至と思う】

【4.島本町の道標】

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