３．三田市三田町２９の道路元標（道標ではない）

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三田市三田町２９－１４　武庫川の車瀬橋南西詰より南西90ｍの四辻の南東20ｍ東部に南西を正面に建つ
（南東から北西の道は本町センター街、車瀬橋から元標の辻までは車瀬橋商店街とある）
蒲鉾型角柱　60x25.5x25.5（頂高5㎝）
N34.885603 E135.224903

南西面 ┌――――――――――――――――――┐ │三田町道路元標　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘ 南東面 ┌――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘ 北東面 ┌――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘ 北西面 ┌――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘

（『さんだの道標』教育委員会2000年刊では№3）
（同書では「三輪、高平、貴志、本庄と同様に同形・同質・同字体である。」とする。）
（辻より少し離れている為、移設されたものと思う。）
　1919年（大正8年）の旧道路法では各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていた
　（Ｗｉｋｉｐｅｄｉａより）


【1.元標を北に望む	【2.元標を南に望む	【3.元標を北東に望む
奥（北西）法務局前へ	電柱下に当元標	辻から約20ｍ南東
右、商店街を抜け橋へ】	左、車瀬橋へ】	移設されたものか】


【4.三田北部の道標】


【5.三田西部の道標】	【6.三田東部の道標】

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