5.三田市下深田の道標

↓末尾へ 文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。
三田市下深田234−1 阿弥陀堂の西の竹林東側三ツ辻西部に東を正面に建つ
地蔵型(上部か) 28x28x10p(像頭部+2p)
N34.890989 E135.206658


写真fimg6980

写真fimg6981

写真fimg6996

写真fimg6983

東面
┌――――――――――――――――――┐
│  右 …             │
│(梵字 地蔵像?)         │
│  左 …             │
└――――――――――――――――――┘

北面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

西面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

南面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘


(『さんだの道標』教育委員会2000年刊では5)
(現状は阿弥陀堂の周囲がロータリー状になっているが、明治の地図で当地を見ると三ツ辻であったよう
 で案内があっても不思議ではない。左は現フラワータウンを越え神戸市北区長尾町上津に出て更に南の
 有馬や淡河へ続き、右は現中国道三田IC辺りへ出るようで、西の赤松から吉川を目指すと思われる。
  小径で表現されているが、現松山堤の交差点より南100mの辻から阿弥陀堂への参詣道でもあった様
 で案外通行量が多かったのかも知れない。又、広野方面から有馬へは最短経路であろう。)

写真fimg7000 写真fimg6985 写真fimg6986
【1.阿弥陀堂を西に望む 【2.道標を南に望む 【3.道標を北西に望む
 同左後ろ石造物中に  右奥、上の公園へ  奥、丘を廻り込み
 当道標が置かれる】  右2番目が当道標】  西の、深田池へ】

写真fimg6994 写真fimg6992 写真fimg6993
【4.道標東面左部 【5.道標東面中央部 【6.道標東面右部
 「左」と言われれば  梵字も不鮮明  「右」と言われれば
 そうかも知れない】  地蔵なら「カ」か】  そう見えるが】

写真fimg7011
【7.三田北部の道標】
写真fimg7009 写真fimg7013
【8.三田西部の道標】 【9.三田東部の道標】
文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。 ↑先頭へ