66.神戸市北区有馬町の有馬町道路元標(道標ではない)

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神戸市北区有馬町有馬町833 金の湯の北西角の三ツ辻の南東部に北西を正面に建つ
蒲鉾型角柱 64x26x26p(頂高6p)
N34.796899 E135.247888

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北西面
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│有馬町道路元標           │
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南西面
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│(なし)              │
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南東面
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│(なし)              │
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北東面
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│(なし)              │
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(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊には未記載)
(Wiki『有馬町』に「明治29(1896)年6月、有馬郡湯山町が改称して有馬町となる。1947年(昭和22年)3月神戸市
 に編入。」とあり元標作成の建設時期と矛盾は無いでしょう。)
(大正12年測図の地図では明瞭では無いが、ほぼ現在地辺りに郵便局があり東へ大阪方面、南へととやみち方面、
 西に三田と播磨方面への道が続く様に見え、道路元標を置くに相応しい地点と思われるが、当地より20m南辺りに
 現在では無くなったと思われる辻も有り、そこであったかも知れない。)

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【1.元標を南東に望む 【2.元標を西に望む 【3.元標を南に望む
 温泉成分表と黄色い  奥、阪急バス停へ  何かの催し用か
 トレーラとの間】  左(南)金の湯】  トレーラに隠される】

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【4.有馬の道標】
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