２４．神戸市東灘区青木５の本庄村道路元標（道標ではない）

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神戸市東灘区青木５丁目１１７－３　国道４３号北側、八坂神社南西角部に南を正面に建つ
蒲鉾型角柱　61x25x25㎝（頂高4㎝）
N34.717285 E135.284203

南面 ┌――――――――――――――――――┐ │本庄村道路元標　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘ 東面 ┌――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘ 北面 ┌――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘ 西面 ┌――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――┘

（Wiki『本庄村』に「明治22（1889）年4月、町村制の施行により、兵庫県菟原郡発足となる。
　昭和2（1927）年、神戸市に編入。」とあるので「1919年（大正8年）の旧道路法では各市
　町村に一個ずつ道路元標を設置することとされた。」ことと矛盾は無いでしょう。
　解説板にも書かれておらず、移設があったか不明。道拡幅による近接移設は避けられない。）


【1.元標を北に望む	【2.元標を東に望む	【3.元標を北西に望む
奥、旧阪神青木駅へ	奥（東）大阪へ	鳥居向こうの玉垣の
右（東）深江へ】	右は、４３号線】	切れた所に有る】

【4.元標解説板を北に望む

　元標の経緯等は

　書かれていない」

【5.神戸市東部の道標】

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