18.神戸市中央区熊内町7丁目の道標(不明である)
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神戸市中央区熊内町7丁目 竹中邸南側の狭い三叉路辻に石垣にもたせるように有ったらしい
(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊の中央区2の内容を示す。)
自然石
N34.707038 E135.197650
正面
┌─―――――――――――――――――┐
│右 まや山 │
│ 左 たきミち │
└――――――――――――――――――┘
(同書写真より、右面には梵字?が見える)
(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊では灘区2)
(「「右まや山」は熊内八幡の境内を通て摩耶山中にあった行者茶屋へ出る摩耶旧道を、「左たきみち」は生田川
に架っていた久形橋渡って滝道を教えていた。」としている。多分この記述の竹中邸は竹中大工道具館になって
いるとし、該当する地点は現在(2020)三か所程考えられるが、周辺にも、同館内の庭にも見当たらなかった。)
【1.道具館東を北に望む
奥(北)新幹線へ
左、野崎通を新生田川へ】
【2.神戸市中部の道標】
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