８．神戸市兵庫区五宮町２の道標

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神戸市兵庫区五宮町２－１４　山麓線、平野会館がある交差点の北西部に南を正面に建つ
板碑型　300x50x25㎝（台石9x59x58㎝）
N34.691414 E135.170521

南面 ┌─―――――――――――――――――――┐ │従是　祥福禅寺　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――――┘ 東面 ┌─―――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――――┘ 北面 ┌─―――――――――――――――――――┐ │一九九０年六月吉日建之　施主　鳴瀧年子　│ │　　　　　　　　　　　　　　　津田たね子│ │　　　　　　　　　　　　　　　又玄　誌□│ └――――――――――――――――――――┘ 西面 ┌─―――――――――――――――――――┐ │（なし）　　　　　　　　　　　　　　　　│ └――――――――――――――――――――┘

（1990年は平成２年となる。）
（『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊では兵庫区№2）
（同書には尖頭型角柱と思われる石碑の写真が載り200x25.5x25.5㎝とし、正面を「従是　祥福寺」としている。
　現在の石碑は新たに同じ位置に立てなおされたと思われる。
　道標とするには微妙だが同書に倣い載せた。）
（北面、施主二名は読めるが、左端（三行目）が人名に見えず、最後の字も読めない。）


【1.道標を西に望む	【2.道標を北に望む	【3.道標を南に望む
右（北）祥福寺へ	奥（北）祥福寺へ	奥、大倉山公園西へ
奥、平野交差点へ】	車除けが物々しい】	左（東）諏訪山公園へ】


【4.道標南面拡大	【5.道標北面上部	【6.道標北面下部
旧は「祥福寺」	「1990年」は	施主二名と
今は「祥福禅寺」】	平成２年となる】	左端が意味不明】

【7.神戸市中部の道標】

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