72.西宮市山口町の山口村道路元標

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西宮市山口町下山口4丁目9 県道86号西宮明治橋西詰交差点から30m西の三ツ辻南東部に北を正面に建つ
蒲鉾型角柱 69x25.5x26p(頂高6p)
N34.830496 E135.240325


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北面
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│山口村道路元標         │
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他の面
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│(なし)            │
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(大正12年測図の地図で見ると村役場は260m程南に有るが、現国道176に相当する道が東から来て、南北の三田から
 有馬に通じる道に突当っていた三ツ辻の様である。道路元標の設置位置に相応しい地点である。)
(1919年(大正8年)の旧道路法では各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされたので、それ以降の作。)

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【1.元標を南に望む 【2.元標を東に望む 【3.元標を北に望む
 奥(南)有馬へ  奥、明治橋東交差点へ  奥(北)名来、三田へ
 左、有馬川を渡り宝塚へ】  右(南)有馬街道】  右、国道176方面へ】

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【4.西宮北部の道標】
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