83.茨木市梅原西奥の道標(遺失)
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茨木市佐保2872 梅原の西方の更に西『わがまち茨木』(道標編)27に古老の教示として紹介される。
(府道110と1号との分岐点より110号を北に800mの三ツ辻を南西に折り返すよう分岐し西へ320mの三ツ辻から更に
新道を道なりに西へ730m、新名神の橋下)
自然石か 大きさ不明
N34.873124 E135.519073
正面
┌────――――――――――――――┐
│すぐ泉原 │
└――─―――――――――――――――┘
(『わがまち茨木』(道標編)三版、教育委員会、平成19年刊では27)
(「梅原の西方の更に西方。」とのみ書かれる。
同書添付の地図より、現在の佐保梅原共同墓地の上辺り新名神の上下線の間と見当を付けた。明治の地図を見るとそ
の南東170mの共同墓地の下との二ヶ所に辻が見える。第一候補の地点は現在新名神により山自体が無くなっている。
二点目の候補、共同墓地下も整備されており昔の道は見えない。わずかに墓地の東に旧道が見えるが辻は無かった。
上記の写真は、添付地図に示されたあたりを西に見上げた写真で、新名神の箕面トンネル東側となり、追跡は出来な
い。)
【1.共同墓地下の
【2.共同墓地上部より
【3.茨木北部の道標】
旧道を東に望む
梅原村落西端を
100m下迄辻は無い】
南東に望む】
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