82.茨木市梅原西の道標(遺失)
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茨木市佐保1020 梅原の西方『わがまち茨木』(道標編)26に古老の教示として紹介される。
(府道110と1号との分岐点より110号を北に800mの三ツ辻を南西に折り返すよう分岐し西へ320m辺り)
自然石か 大きさ不明
N34.87085609 E135.5222751
正面
┌────――――――――――――――┐
│泉原道 │
└――─―――――――――――――――┘
(『わがまち茨木』(道標編)三版、教育委員会、平成19年刊では26)
(「梅原の西方。」とのみ書かれる。
同書添付の地図より、現在の木製道標がある地点を探したが見つからない。明治の地図ではこの地点に辻は無く70m
東に三ツ辻が見える。現在は農機具の修理工場がある辻だがここにも無かったが、木製の「免山バス停」を北に案内
する道標があった。明治の地図ではこの北へ向う道が主道の様に書かれており60m先で山に辺り東西に分かれる道が
間道として描かれておりその辻かもしれないがそこにも無かった。
上記の写真は、添付地図に示されたあたりで西を向いて写す。直進すると新名神の箕面トンネル東側下部に出る。)
【1.茨木北部の道標】
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