81.茨木市免山の道標(遺失)
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茨木市佐保1207、免山北東 『わがまち茨木』(道標編)№25に古老の教示として紹介される。
角柱か 大きさ不明
N34.873159 E135.527092
正面
┌────――――――――――――――┐
│右 │
│左 泉原 │
└――─―――――――――――――――┘
(『わがまち茨木』(道標編)三版、教育委員会、平成19年刊では№25)
(「免山村落の北東。」とのみ書かれる。
明治の地図よりあたりを付けて、免山バス停の東より免山橋を渡り教願寺東から道なりに北東に急坂を登ると250m
程で峠の切通となり上部に二本の用水樋が通っている地点に出る。この近辺を探すも見つからず。
上記写真は、峠(切通し)の上部で東向きに撮ったもの、右に登る道は用水樋に登るだけで行止りであった。多分
泉原を左と案内するものであればこの辺りからなら北西に尾根筋を進む道を指したと思う。樋を支える石垣向うを左
(北西)に進む道がありその辺りが候補地と考えた。尚、道なりに直進すると大岩に繋がっている様だが未踏査。)
【1.府道110から進入地点の
【2.切通し過ぎから南西を
【3.北西の三ツ辻を西に望む
橋を北西に望む
振り返る、石垣を右に
Y字路になり正面に二体
橋を渡り右(東)へ】
進んだ先にも三ツ辻】
の地蔵、右(北)泉原へ】
【4.茨木北部の道標】
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