79.茨木市東福井の道標T(未調査)

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茨木市東福井3−20−33 会社敷地内と思われ未調査『わがまち茨木』(道標編)23を参照。
尖頭型角柱 61x20x19(頂高7)
N34.853026 E135.547685


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写真無

写真無

北面
┌────――――――――――――――┐
│  妙見山             │
│右      道          │
│  下リハ銭原           │
└――─―――――――――――――――┘

東面
┌────――――――――――――――┐
│  とんたい者ら木         │
│左        道        │
│  上□□ま□           │
└――─―――――――――――――――┘

南面?
┌────――――――――――――――┐
│   □や             │
│すく      道         │
│   □ん□□し          │
└――─―――――――――――――――┘

西面?
┌────――――――――――――――┐
│(不明)              │
└――─―――――――――――――――┘


(『わがまち茨木』(道標編)三版、教育委員会、平成19年刊では23)
(「元はどこにあったのかわからない。」とあり読下しのみ書かれる。
  案内に相応しい地点として、茨木市境の東の亀岡市東別院町鎌倉見立24−278の五つ辻を挙げておく。)
N34.922161 E135.536896
 辺りで、辻の南部に現北面を北西面にして立てると、右の南西へ下り銭原の集落へ、右前方の南へやや登り尾根筋を
 進み銭原から妙見への道に行くことが出来て、この面の案内は良いと出来る。北東面となる「左、富田、茨木」は左
 (東)に折れて谷筋へと向かい狩待峠から長谷、下音羽を経て茨木市街方面と出来、左前方にこれもやや登り尾根筋
 を進み長谷に出る事が出来てこれも良しとする。
  では南東面となる案内は、北方面に直進として「ゆや」を「亀岡市東別院町湯谷」に想定し「まんかんし」を「同
 西別院町萬願寺」と読めば行先は全て満足でき、辻の複雑な形状もピタリと一致する。
  これで良しとするなら現東面の「上□□ま□」は「上見山村」等かも知れない。)

写真iimg5822 写真iimg5823
【1.門内を南西に望む 【2.同左拡大
 青い窓の下に  左側が東面
 該当道標がある】  右側を北面とした】

写真eimg4663
【3.茨木北部の道標】

写真eimg4675
【4.茨木南部の道標】
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