69.松原市陽雲寺の梵鐘、不明(道標ではない)

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松原市田井城5−11−4 山門を入り北側に鐘楼が建つ
N34.582311 E135.5456871


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南東面、一部
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│  真宗大谷派         │
│    天文山 陽雲寺     │
│     十六世 藤木諭    │
│ 昭和六十二年秋鋳造      │
│  再発起井筒組        │
│寄進     建設委員     │
│乾…     西田…      │
│…      …        │
└――――――――――――――――┘


(『神南辺道心関係資料』永井英治、では、雑、石造物以外の2)
(神南邊の資料に関して多様性を持たせると思い、訪れたが、梵鐘はあったものの現代の作であった。本堂の
 軒先にも小さなものが吊るされていたがこれも違った。堂内や庫裏等にあるかも知れないが確認していませ
 ん。
  上記の資料には「施主門徒中神南辺道心」「天保九年戊戌十一月二十三日」とありました。)

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【1.陽雲寺を北に望む 【2.山門を北東に望む 【3.陽雲寺を南に望む
 路地の奥にあり  左奥(北)に鐘楼が  突当りの右(西)から
 非常に分かり難い】  見える、これとした】  来る方が分かり易い】

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【4.本堂より南を望む 【5.本堂南側軒先の 【6.同左北東面
 突当りに小さな鐘が  小さな鐘を見上げる  「明治廿一年…」
 見えたので期待したが】  銘はあるが新しい】  俗名等が書かれる】

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