図1、「図形ファインド」ダイアログ
【説明】
・「使用手引書」の左上に、ダイアログを寄せてある。
・シート内の全図を検索対象としたので、全ての図形が「選択」された(□で囲まれたボカシ)状態が見える。
・検索文字列用コンボボックスに、「検索」と見えているが、プルダウンリストから選択せず、入力したもの。
この後、「検索」ボタンを押してください。
・その上部のコンボボックスは、検索結果のプルダウンリストを、検索する為の補助的なものであり、
図形その物は、検索されません。
入力後、「▼検索文字コンボボックスを検索する」ボタンを押してください。
・「縮小・拡大」ボタンは、当ダイアログの大きさを変えるものです。
・「履歴クリア」は、作業シート上の、入力履歴をクリアする。
・「元シートへ」は、作業シートから、直前の検索対象シートに移る機能です。
・「解析シートへ」は、当ツールの作業シートを表示する。
・「解析シートの選択図表示」は、作業シート上の解析結果の明細のどれかに、位置付けて押すと、
検索対象シートに移り、該当図形を選択し、表示する。(ダブルクリックでも可能。)
・「選択図ヲ基点」は、検索開始の先頭を、この図からに設定する場合に使用する。(一巡判定の基点)
・「図形を左上に表示」は、検索後、当ダイアログが回り込み表示されない為、見えない場合に、使用する。
・「終了」は、当ダイアログを終わらせる。
・一括解析、検索、置換、は、別項参照。
【参考】
・当ダイアログはモードレス表示の為、「検索対象」は、現在アクティブ(見えている)な「シート」となり、
「検索条件」が同じで、シートが替わっていた場合、「再解析が必要か、元のシートなのか」を聞いてくる。