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このサイトおよび各ページの目的

このサイトは1998年に刊行された書籍『第2次世界大戦全戦線ガイド』の内容を紹介、補足するために開いたもので、同書の著者、青木 茂が制作・管理しています。しかしながら同書をお持ちでない方も大戦年表などいくつかのコンテンツは参考にしていただけると思います。 同書はすでに絶版になっておりますが、近年、古書流通が盛んになっていることもありますので、いまのところ閉鎖は考えておりません(2003年5月現在)。また第二次世界大戦についての本を探すためのWW2ブックショップを設けています。ご利用ください。

「第2次世界大戦全戦線ガイド」を補足しているのは、索引系2つのページです。
 「兵器解説の索引」は同書に掲載されている兵器イラスト解説の索引です。イラストは登場あるいは活躍時代順に配置されているので探し出すのが難しく、また一覧も欠けていたためこれを補足しています。「戦況地図の索引」は同様に掲載されている戦況地図の索引です。地図にはタイトルも抜けていたのでその補足もしています。

正誤表、および寄せいただいた質問とその回答は「正誤表・質問と回答」に掲載しています。本文中の補遺もここにまとめています。

このほか、「大戦年表」は情報提供であるとともに『第2次世界大戦全戦線ガイド』の 目次紹介的な意味も持っています。

本サイトでは「NEW」といったマークは特につけていません。代わりに追加部分に記入日を括弧書きしています。「更新履歴」には比較的大きな、あるいは強調したい更新のみ掲載しています。また「総合目次」に更新日時が自動的に表示されるようにしていますので、最近更新されたかどうかの目安になります(自動なので一文字の変更でも変わってしまいます)。当サイトは(当然ながら)リンクフリーです。リンクはページに(そしてなるべくならトップページに)貼ってください。

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『第2次世界大戦全戦線ガイド』とは

『第2次世界大戦全戦線ガイド』は以下のような本です。

BookCover
著  者  青木  茂
編    集  新紀元社/アークライト
写真提供  廣田 厚司
イラスト  佐伯 裕司
発  行   新紀元社
発行年月日 1998年3月2日
本体価格2500円 A5判 424頁
ISBN4-88317-297-X

ページサンプル

内容の特徴

  • 1年間の4半期ごとに、世界で発生した事件をまとめて記述し、同時並行性を出すことに努めました。
  • 1年間の4半期ごとに世界地図をのせ、その期間に発生した事件を配置しています。
  • 1年間の4半期ごとに年表をのせ、その期間に発生した事件を時系列に追いやすくしています。
  • 著名な戦闘に関しては戦況図を入れています。
  • 各国の著名な陸海空兵器の解説付きイラストや、戦場写真も豊富に用意し、視覚情報も重視しました。
  • 戦略会議や両陣営の秘密兵器について、コラムを加えました。


戦後50年が経過しました。混沌として見えた大戦のさまざま状況も整理され、書物などの手に入りやすい情報も膨大な量になっています。このような状況を踏まえ、新たに戦史に関心を持った読者がそれら詳細な情報を整理するのに役立てられる、「大戦の見取り図」を提供できないか、ということで『第2次世界大戦全戦線ガイド』は企画されました。

「貴重な情報をより活用しやすくするための一冊」という観点から、すでに数多くある概説書に、あえてさらにもう一冊を加えることにしたのです。概説書とはいってもその意図は明確で、戦闘の同時並行記述を最優先とし、従来の知識からも新しい発見をしていこうというものです。

また、第二次大戦に関する情報が多いのは確かですが、注意してみると、航空関係の情報は航空関係の視点だけ、海洋関係の情報は海洋関係の視点だけといった情報がほとんどです。航空や海洋そのものにだけ関心がある場合はこれでも何ら問題ありません。

しかし大戦全体の様相を知りたい場合や、ヒトラーやチャーチル、ルーズヴェルトなどの最高意思決定者が、どういう状況で意思決定をしていたのか、それを個々の事件にまで踏み込んで知りたいとき、航空、海洋、地上戦闘の各情報を整理して結び付けることは意外にめんどうです。本書はそのような角度からの整理を意図して編集してあります。

実は、はじめの私自身の企画ではもっとハンディな事件相互の位置関係だけを簡潔に記述したものにするはずでした。それが諸般の事情から個々の事件の内容まで略述する、420ページを超える大部なものとなっています。そのため本を手にとってぱらぱらとめくっただけでは見取り図としての意義がやや見えにくくなっています。しかしそれでも4半期ごとの見開き世界地図を見ていただければ、必ず何かの役に立つと感じていただけると思います。

企画時に意図したことがどの程度実現しているか、どこがうまく機能していないか、皆様のご意見をいただければ幸いです。


本書の目次は掲載していませんが「大戦年表」がそれに準ずると考えてください。



<お知らせ>

『第2次世界大戦全戦線ガイド』は2001年中に完売・絶版となり、すでに版元の目録からも外されております。そこで当サイト内に、第二次世界大戦を知るための、本書以外の本を入手できるようWW2ブックショップを設けました。ご利用ください。

また、本書そのものの復刊を希望してくださる方はこちらへどうぞ (復刊ドットコムへのリンクです)。ただ、いろいろと不満なところもあって、復刊よりは書きなおしたいのが本音です。特に後半、締め切りに追われて一本調子な書き方になってしまったこと、太平洋の潜水艦作戦の記述がほとんどないことは大いに気にしています。いつの日か時間ができたら、チャレンジしてみたいと思っています。


推奨するWebブラウザ:Firefox

このサイトはMozilla Firefox 1.0 とMicrosoft InternetExplorer 6.0 で表示確認していますが、Firefoxをより推奨します。Firefoxがとても軽快かつ使いやすいWebブラウザだからです。特に、表示した複数のサイトをタブで切り替えながら閲覧できるタブ・ブラウザ機能は、いわゆる「調べもの」に威力を発揮するほか、低速回線環境の場合はページ読み込み時間の節約にもなります。インストールは簡単、ブックマークの整理もしやすく、テーマや拡張機能その他いろいろなカスタマイズも楽しく、IEとの共存もでき、さらにセキュリティにも優れているということですので、注意書きをよく読み、試してみることを強くお薦めします。Windows版だけでなくLinux版もあり、日本語ローカライズもされています(Mozilla Japan)。無料です。(2004/11/9)
(Mac OS X版もありますが、こちらはCaminoに変わるようです)

Get Firefox

その他 過去の著書(いずれも絶版です)

第二次世界大戦ヨーロッパ戦線ガイド BookCover1
  • ヨーロッパの主として地上の戦闘の経過を書いています。
  • 空や海については簡単なコラムにまとめました。
  • 一連のシリーズの第1作となるわけですが、記述内容と文章の量のバランスは結構うまくいったと思っています。
  • 兵器の側面図、戦場写真、地図が数多く入っています。
  • A5判 約230ページ 本体1650円 (1994.9.27発行)
ドイツ第三帝国軍用機ガイド BookCover2
  • 戦闘機、爆撃機から輸送機、練習機まで多くのドイツの軍用機をならべたほか、ドイツ空軍戦史も載せ、人物紹介も11名ほどしています。
  • 好みによって、少々記述にむらが出たことを反省しています。たくさん活躍した機体に、しかるべき記述量を割くようにとの葉書もいただきました。
  • 他の本に比べて著者の「意見・感想」を入れて書いています。
  • 航空機はイラストで、写真はありません。地図が10枚ほどあります。
  • A5判 約320ページ 本体2330円 (1995.10.4発行)
第二次世界大戦 欧州海戦ガイド BookCover3
  • ドイツ海軍の本にするつもりが編集サイドの希望でこうなりました。タイトルも、私は「ドイツ海軍大戦略ガイド」としたかったのですが・・・。
  • Uボートや大型艦の活躍を骨に、仮装巡洋艦、地中海やビスケー湾の戦い、潜航艇の話などをちりばめる形となっています。
  • 地上や空中の戦闘とからめて書き、極力、戦争の中での海戦という位置づけを守ろうとしています。
  • 航空機はイラスト、艦艇は側面図がたくさん入っています。
  • A5判 248ページ 本体1748円 (1996.10.14発行)
上記3冊はいずれも新紀元社刊でした

その他

ゲーム ヒストリカルノート GameCover1
以下のトワイライトエクスプレス社製品のマニュアルに、ヒストリカルノートなどを書いたこともあります。これらはいずれもマイクロソフト社の空戦ゲーム「Microsoft(R) Combat Flight Simulator」(1998年11月発売)に機体やシーナリー、ミッションを追加するパッケージです。 いずれの製品も、すでにメーカーのカタログにはないようです。
  • 「ミッドウェー海戦」(写真右)
  • 「ドイツ第三帝国空軍」(註)
  • 「38度線の攻防」
  • 「中国ビルマ戦線」
上記ゲームはいずれもトワイライトエクスプレス社より発売されていました。
 

『マイクロソフト コンバット フライト シミュレータ』のページを作りました。(2000/5/28記)
上記ヒストリカルノートを書かせていただいたご縁で、これまでほとんどやったことのなかったコンピュータゲームに手を染めました。これがなかなか面白く、インターネットの普及のおかげで情報や材料も世界中からいろいろ入手でき、私の場合は特にシナリオについて、あれもできそう、これもできそうとしばらく夢中になりました。しかしなかなか体力が続かず、気負って作り始めたサイトも実に中途半端な姿をさらしています・・・。(2003/5/24記)


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