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雑 録
このページの内容
ここは雑多な話題や補足情報を書きつけている、メモのようなページです。書籍『第2次世界大戦全戦線ガイド』と直接の関係はありませんが、世界大戦関連情報全般とは何らかのつながりをイメージしています。
海里とノット
距離の単位である「海里」に対応する速度の単位が「ノット」
日常生活で使うことはあまりないが、地球規模で見るときには非常に分かりやすく使いやすい単位である。
海里(カイリ, sea mile, nautical mile,「浬」)
ノット(knot,「節」))
「海里」 緯度1分、約1,852km
「ノット」 1ノット=時速1海里
両極を通る地球の全周は約40,009kmとなる(赤道の全周は約40,077km)。
したがって1海里は、40,009km÷360(度)÷60(分)=1.852km
海里やノットの使い方
海里やノットは、値が小さいときや最大船速のときには2km弱(92.6%)、あるいは2倍して1割引強と考え、値が大きなときや航続距離のときには緯度(分)と考えると使いやすい。
例 】
12海里は22Km強(22.224Km)、200海里は360km強(370.4km)
200海里は緯度で3.3度
ちなみに12海里は現在(1945〜1982以降)の領海、200海里は排他的経済水域。
第二次大戦中の領海は3〜6海里(国際的な統一が崩れてきていた)。
ドイツのポケット戦艦グラフ・シュペーの航続距離は19,000海里(10ノットで航行の場合)。
19,000海里は19,000÷60(分)=317(度)
19,000海里÷10ノット=1,900時間
1,900時間÷24時間=79.167(日)
グラフ・シュペーは約80日間で地球を6分の5周以上(317/360周)できたことがわかる。
そのときの速度、10ノットは、時速18.52km。
地球の自転は約900ノット
(2005年7月17日)
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