Nouvel

Architects & Architecture 世界の建築見て歩き
Jean Nouvel　ジャン・ヌーヴェル

-by tomoko-

Praha Andel プラハアンデル
in Praha

プラハのメトロ＆トラムのアンデル駅にある商業施設。
これもやっぱりガラスの建物。

たくさんのトラムが、行き交い右折・左折していったりするアンデルの交差点。
この建築、何となく、トラムがいままさに曲がっていくようにも見える。

３階のガラス壁面にはプラハの街並／建築群が描かれている。

アンデル駅の近くに4泊した。
チェコはビールでも有名だが、ビール工場もすぐそばにあって、ビール酵母の匂いがした。
TESCOというおっきなスーパーも駅前にあり、スーパー通いもした。
チェスキークルムロフへの長距離バスもすぐ近くから出ている。
ここからバスと、メトロとトラムを乗り倒していろんな所に出かけた。
日没が９時半くらいのこの時期のプラハ。10時くらいにようやく真っ暗になる。
夜景を撮っていて12時過ぎにホテルの扉を開けた日も。

もう「待ち合わせはアンデルで」で平気。

2010.06

Institut du monde arabe アラブ世界研究所
in Paris

内部に入ると、やはり壁面の不思議なデザインの四角の連続に目を奪われる。
このガラス外壁の内側の、絞りを使った独特な調光装置は、いわれてみれば、確かにアラブの意匠。

彼の建築はまさにガラスの建物。
日本には汐留の電通ビルがある。

2003.07

The Fondation Cartier pour l'art contemporain building 　カルティエ現代美術財団
in Paris

これはもう、ガラス意外の素材を使っているの？みたいな建築。
ガラスと樹木。エントランスを塞ぐように立っているカラフルなプランターに植わった大木がアクセントであり象徴的。
ガラスの建築を囲うガラスのフェンスの、外側には街路樹が内側にも樹木がたくさん立っている。

パリは、古い石造りの建築と新しいガラスの建築でできている。

2003.07

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