人生の深渕に立ちて
−西村久蔵の伝道と思想−西村久蔵先生遺稿集刊行委員会 
1982年5月15日発行
愛の鬼才 新潮文庫 
昭和61年初版
愛の鬼才 新潮社単行本 
昭和58年初版
一.自己本位か神本意か
二.真理か虚偽か
三.キリストを信じるか信じないか
これらは絶対に妥協を許さず、必ず対立せざるを得ない
のである。私は神とその真理のためには何者にも対立して
立ち上がり、祖国再建を進め、その一生を捧げるということを、
キリスト者の熱情と言わんとしているのである。
十字架の前に己が命をすてて、イエス・キリストによって
命を与えられる熱情である。


遺稿集  『祖国再建の熱情』の一部 P292
【1950年11月11日 Y・W・C・Aにおいて】
P356からP357 P314

三浦綾子さんの書かれた『愛の鬼才』この中には西村久蔵氏の遺稿集―人生の深淵にたちて―から
引用掲載されている部分が沢山あり、双方の書に共通する項を明らかにし『愛の鬼才』に書かれている
事柄の時代背景や西村氏自身のキリストに対する信仰を現代に甦らせようと思う。
聖書が真理である以上、時代背景は別としてもその信仰は今も昔も変わらない普遍性を持っている。
同氏の信仰を通して活ける神が西村氏の人生にどのような愛と希望を与えられたのかを感じてみたい
引用部を見つけたら情報を頂けると幸いです。