■ 1月の戯言 ■
1月6日 その1
仕事始めですね皆さんご苦労さん。わたくし、年末年始の休みは寒いとーほぐを離れて、実家の北九州へと南下しておりました。家族麻雀でカモにされまくりでしたよ、うぇーん。それにしても1本場1.500点とゆーインフレ麻雀は、どーにかしてもらえませんかねヒィヒィ。ちょっと前までは、1本場3.000点だったそうで、これでも少しは庶民的になったということなんでしょうか(汗。
実家は、行き止まりの細い路地の奥から2軒目にありまして…。
2日の夜、ご近所のH奥様とその愛娘K子ちゃん(独身三十路過ぎ)を迎えてジャラジャラと卓を囲んでいたところ、不意の来客。
ピンポ〜ン。
「誰やろか、こんな遅くに」
玄関にわたくしが出ると、耳にピアスした20代の若造君が。
「あの〜、はまっちゃいました」
「ナヌ?」
「はまっちゃったんですが…」
えと、わたくし、おまへにハメられた覚えはないんですが…。
よくよく聞けば、道に迷い、家の前の細い道が行き止まりだということが分からず進入したら、片側に弟(次男)の車が停まっていたため、それを避けようとして己の車の前輪を側溝にハメちまったということでした。
それにしても、赤の他人の家ですよ。挨拶とか自己紹介はなしですか、にーちゃん。突撃隣の晩御飯ぢゃあるまいし、開口一番が「はまっちゃいました」ってのはいかがなものかと…。
それはさておき、助けを求めて我が家のチャイムを鳴らしたわけですこいつ。心優しいりえぴさんが、通りに出て見ると(単なる出歯亀)にーちゃんの言う通り、見事にはまってました。初心者マークぶら下げた軽自動車が。
その軽自動車の陰から若造君がもう一人現れて「あーうーあーうー」と意味不明な音を発しながらオロオロ。
何事だと、我が家でジャラジャラやっていた他の連中も通りに出て、軽自動車救済活動開始です。
「バンパーの部分を持って持ち上げると、外れてまう危険があるでねぇ(名古屋弁)」
元車屋の弟(長男)が助言。そーなるとあーた、軽自動車なんて持つところなんかないですよ。どーするよ、どこ持つよ。あーだこーだやってる最中、ポケ〜っと突っ立ってんぢゃないよ、そこのにーちゃん達。あ、わたくしも突っ立ってるだけでしたがね、ほら、現場監督ですから。
親父が機転を利かせてコンクリートブロックを側溝に投下。エンジンかけて前進させると、見事側溝からの脱出に成功いたしました。腕力より頭脳を使えっつーことですね。脳味噌の皺万歳!
「あんたら、いくつ?」そう聞いたら「21歳」と答えておりました。彼女もいないとか。どーよ、K子ちゃん。年下の婿に…。
さぁ、これで麻雀の続きができるヨと退散しかけたところ、運転席に座った若造君、なかなか行き止まりの道をバックできない。つか、今度は後輪を脱輪しそうな勢いですよオイ。ハンドル左に切ったままバックして、どーすんのさ。
助手席に座ったもう一人の若造ナビもしょぼくれていて、誘導するどころか嘆願の目を救助隊に向けてるし。あぁダメぢゃん。
路地を抜け出る僅か5,60メートルの間、両側に救助隊を侍らせ、蛇行しながらバックしていく軽自動車。そんなぢゃ、彼女もいないわな。
いや、人生経験豊富なK子ちゃん(三十路過ぎ…しつこい?)なら、調教のし甲斐があるんでわ?(汗
1月6日 その2
先程の続きのようでもありますが…。なんか暇だったのでプコプコ更新。「そんな暇あんだったら、さっさと正月帰省模様をアップせんかぃ!」とゆー突っ込みは無視ですええ。
わたくしの周りには30代で未婚者とゆーのが、かなりおりましてね。同級生の中には、「もしかして、対象が男ぢゃなくて女なの?」と思わせる節の女性もおりますが、前出のK子ちゃんの場合は「結婚したい」派なんですよ、勿論男性と。
どうすかね、そこの男性諸君。
容姿端麗、頭脳明晰。
わたくしから言わせると、余りにも頭脳が明晰すぎて相手の男が滅入っちゃうんぢゃないかと…。
「キミは一人でもしっかり生きていける強い女だヨ」
そういわれるんだそーで。
うーむ、世の男性は、何を根拠に「強い女」と「弱い女」の線引きをしているんでしょうかね。
仕事をバリバリこなしちゃう女性が強い女なんでしょうか。
だったら、勤務中仕事もせずにチャットしたりネット麻雀したりチャットしたりネット麻雀したりチャットしたりチャットしたりしている某女子(笑)は弱い女の部類に属するんでしょうか。うむー、彼女の持っている二の腕なんか、かなり強烈で力瘤に碇マークぢゃなく「殺」とゆー字が刻まれそうな勢いなんですが…。いや待てよ、上司の目を盗んで仕事をサボれる女ってのは、仕事のできる女よりある意味強いぢゃん…肝が。
男が泣く女に弱いとは、よく言ぃますが。
涙を流す女が弱い女なら、わたくしなんか、もぅ軟弱女の典型なんですがね。昨日やっていた特番の「はじめてのおつかい」で号泣ですよ。
TV見ながら流すのは涙だけぢゃなく、鼻汁、涎も同時に放流ですから…。あっ、これって「弱い女」ぢゃなくて「汚い女」ですか、そうですか。分類外でしたね失礼。
多分、K子ちゃんが求める男性は3Kですね(先入観)。
高身長、高学歴、高収入。えっと、3Kって、これで合ってましたっけ?(汗
該当者はりえぴさん宛てに写真添付でメィルするように。
いえ、もぅこの際、高所恐怖症、高頭部(誤字)禿、高麗人参茶フリークとかでも可です(強引)。つか、こっちの3Kだったら、わたくしが会ってみたいものだと思ったり…。
1月8日
懐かしい旧友との電話のやり取りで、アナタの話題になりました。私が行かなかった同窓会に、アナタは出席していたそうですね。そうと知っていたら、少し無理をしてでも顔を見に行ったのに。
「ポケットに手を突っ込んでね、なんだかかなりナルシー入ってて、すごくキショくなってたよ」
20年の歳月というものは、残酷ですね。
私は会えなかったけど、もしその場に私がいても、同じように感じたのでしょうか。在学中、そして卒業後も、傍にいる間は素敵だった貴方が…。
確かに、私も変わりました。20年の間に。
喋り方も笑い方も食べ方も…立ち振る舞い全て。歩を進める度に、羞恥心の破片を道に落としているようです。
もしもあの場に私がいたら、貴方は私をどう感じたのでしょう。
お互い様なんですよね、きっと。
…やっぱり会わなくてよかった。
*********************************************
どうも朝起きてから熱っぽいです。
頭が朦朧としてます(耄碌?)。
市販の風邪薬をポリポリ齧ってるんですが、相変わらず、思考迷路(出口無し)。
新聞広げて、真剣に読んでるつもりが、同じ行を何度も目で追って「あぁ、下手な文章書きやがって」と毒ついたり…。
計算だってロクすっぽできません。
新聞の集金とか来ちゃったら、万札出して「釣りはいらねぇ、取っときな!」なんて大見得切っちゃいそうです。あ、その前に財布の中に万札なんか入ってませんでした。ほっ。
そんなわけで、本日は寝倒します。
目標、床ずれ!
1月11日
夫婦で夜、映画を見ておりまして…。「インデペンデンス・デイ」。
数年前、確か揃って映画館へ足を運び、金を払ってみたんですよ、この映画。
「そうそう、で、結局ウィルスで何とかしようとすんだよな…」
「……」
「母船が滅びりゃ、こいつらちびっこ円盤もお陀仏なんだよ」
「……」
えーと、わたくし、たしかに一緒に見に行ったハズなんですが、どのシーンも思い出せないんですが。ストーリー自体もわっかんねー。つか、おまえ、出てたのかよこの映画に>ウィル・スミス
どデカい円盤には見覚えあるんですが。
映画館で眠りかぶってたんでしょうか…。おかしいですね。
「やっぱあれだ。トシとってから見たものって、忘れちまうんだよ」
そうなんですか。つことは、わざわざ高い金払って、映画館に観に行くってのはもぅ無駄っちゅーことですかね。
「いいよな、それって。何度観ても新鮮でさ」
馬鹿にしてます?
えー、映画の感想はですね、「こんなシーンあったっけ?」「こんなヤツ出てたっけ?」「あ、こいつシカゴホープに出てたガキだ」など、自分の薄〜い記憶をいぢくりまわすのに精一杯で、結局ストーリーがよく把握できませんでした。
多分、数年後この映画を観る機会があったら、また同じことの繰り返しです。
「たしかこの映画、映画館に観に行ったよね…」と。
映画の後のニゥスの時間。画面には北朝鮮のアナウンサーが。
いやぁ、今宵もかなーり気合入った喋り方をしております。
真剣にニゥスに見入るかっちゃん@旦那。
「ねえねえねえ」
「……」
「こいつら…こんだけ力いれてニゥス読んでさぁ…」
「……」
「絶対、屁、出してるよね。具とかも、ちょっと」
映画もニゥスも、肝心なトコロがちっとも頭に入ってないりえぴさんなのでありました。
1月14日
正月の写真をプコプコと編集しておりまして(今更)。元旦に撮った写真がこれ。
わたくしの母校であるK小学校の近くの柿木。通学路に枝を迫り出し、熟れた渋柿を、当時うら若き小学4年生だったわたくしの脳天目掛けて落としてきた、憎き柿木であります。
突然目の前が真っ暗になり、マジでお星様がチカチカ頭の上を回ってましたヨ。頭にかなりの衝撃はありましたが、己の身に何が起こったのかはわからず…。
気づくと、隣にいた同級生、それまで真っ白い無地のTシャツを着ていたはずなのに、なぜか胸にオレンジ色のボーダーラインが。
おやまぁ、いつお色直しを?(違)
「ギャハハハハー!」
友達がわたくしの頭を指差してバカ笑い。
熟れた柿は、わたくしの脳天を直撃した衝撃で、ベチャリと潰れ、ヘタの部分だけを残し果肉が髪の毛を伝ってドロドロと流れ落ちていたのであります。脳天に野菜や果物のヘタ乗せたやつとか漫画ではよく見かけますが、実際に自分がなってみると、かなり情けないものがありますよ、奥さん。
脳天ズキズキするけど、怖くて触れず。ヘタを頭に乗せたまま下校しました。
「まぁ、大変! 可愛そうなマイハニー!」
母親がそう言ってくれるのを期待してましたが、実際は
「うわっ! なんそれ! きったなぁぁぁーーーーぃ! はよ風呂場で洗ってきぃっ」
現実は厳しい。
あれから二十ウン年。
「来るならきてみろ、コノヤロー!」
憎き柿木の下で空手のシャドーをするわたくし。退治したるっ! えーと、季節柄、葉の一つもついてませんでした(当たり前)。
それにしても、当時はもっと大きな木だったような気がするんですよね。小学校の校庭も、校舎も全て。威圧感満載だったのに…。
ちっぽけに感じちゃったっつーのは、わたくしが大きくなった証なんでしょうか…。
只今身長150センチ(自称)。
1月17日
年末年始、実家に帰り真新しいミシンを母親から奪い取って帰ってきました。テレビショッピンヌで衝動買いしたという「ソーイング・○ニー」というやつ。1万円払ってお釣りが返ってくる激安ミシン。
高校時代、彼氏に自分とお揃いのズタ袋をプレゼントするっつーのが流行ってましてね。当時、直線縫いすりゃいいところを、わざわざチューリップ柄でカタカタ縫ってるやつがいまして。発売されたばかりのコンプーター内臓ミシンというやつで。
いやぁ、羨ましかったのなんの。
で、社会人になったら、絶対ほっすぃ〜!と思っていたわけですよ。家庭科3なんですが。うっさい!
一昔以上も前で15万円くらいしたでしょうか。むっちゃくそ重いやつ。もちろんローンですよローン。
去年あたりまでそれを使ってたんですがね。つか、買って気づきました。柄縫いとか必要ねーぞ、おい(一度も使わず)。そのミシンの下糸突っ込む釜が逝っちゃったんですよ。何度か手術はしたんですが、過労死だそうです。医者にも「型が古すぎて、部品も今ぢゃないし、手の施しようがありませんな」と匙を投げられちゃいましたよ。南無〜。
そんなときの吉報が母親のミシン購入。
「それ、使うん? 何縫うん? 絶対使うん? うん? あん?」
使わんやろ、縫い物とかせんやろ、という思いを前面に打ち出した怒涛のくれくれ攻撃に母親もついに折れました(1分かからず)。
梱包されたままの通販ミシン。
手始めに、父親のベロンと下りたズボンの裾をカタカタやってみよーかと、実家で早速使ってみました。
「その前に、糸だよ糸」
通販激安ミシンには、32色の糸がサービスでついてましてね。1万円しない本体に、こーんなに沢山の糸。大盤振る舞いですよウホウホ。
使用説明書を見ながら、黒糸をセッテング。
「えーっと、上糸は…あん? 上糸もボビン使うんかいな。あぁ、これこれ」
そこには白糸ボビンが既にセットされておりまして、黒糸と取り替えようとしたらあーた、根元のネジが遥か彼方へビヨヨ〜ンと飛んでいきまして。
「ど、ど、どこいったよ、ネジ!」
ミシン使う前に、必ずこのネジを探すという作業があるわけです。
いえ、使う前から「なんだかなー」という感じはあったんですがね。
超軽量ミシン。もぅさ、全てがプラスチッケなんすよ。上糸通してある天秤っつーんだっけ?あれも、針を上下に移動させるレバーも、糸調子のダイアルも。足踏みペダルも付属で付いてたんですが、まるで幼稚園で使うカスタネットのよう。
なんたって、単三電池で動くっつーんですから。電池がなくなったら、縫ってる途中でも試合放棄しなきゃいけないわけです。布串刺し状態のままで。
「トイザラスとかに売ってそーだな、これ」
テレビショッピンヌでは、「デニムの分厚い生地を数枚重ねてもス〜イス〜イ!」というナレーションが流れ、ジェニファー(42歳 主婦 仮名)が「ワ〜ォ!」とニンマリしながら縫っておりましたが。
父親のズボンの裾。
折り返し部分が重なったところで、針がおもきし止ってしまいましたがな。止まったまま、上下し続ける針。ヤル気だけはあるようです。一点だけを集中攻撃して、布地に蟻を建造中。ちっこいヒメアリがオオアリに成長してるんですが…。
「なんぢゃこりゃー!」とうめこさん(37歳 主婦 宮城県在住)吠える。
こりゃまたたいそうなモノを頂くことになったなぁ…どうしよう、と目が泳いでしまうわたくし。漂流先には、母親の視線が。
「持って帰りーばいっ!」
かくして、今、リビングのセンターテーブルの上に鎮座しているミシン様。
こんな楽しい使用感満載のミシン、オークションで貴方ならいくらで落札しますかねゼーゼー。
1月22日
「もしもし、○×楽器ですが…そろそろ調律をですね…」
ヤバっつ。殆ど使ってもいないアップライトピアノのために、我が家の一番可愛い息子、諭吉君を里子に出す時期がやってきちゃったっつーことです。
去年は鳴らしたか?
えーと、鍵盤見てもいません。
そんなやつに、1万円とは、かなりムカつきますね。
「先月お電話したとき、『年が明けたら』という話だったんですが」
「…え、そだったっけ?」
あぁ、そんなコトいって逃げたんだっけ?
「先々月もお電話差し上げたんですよね。そのときは『来月よろしく』だったんですが…。たしかその前の月もお電話差し上げてるんですよ」
つことは、ここ数ヶ月間、毎月電話をくれてるっつーことですねおっさん。だったら、いい加減気づいてくれてもよさそうなんですが。
…ワタシ ノ コトハ ワスレテ クダサイ…
「明日あたり、どうでしょう…」
あぁ、やっぱり乙女の気持ちは伝わってなかった模様。
「あうあう、えっと今天ぷら揚げとってね(真昼間)。ちょっと目がハナレテるんで…またあとで…」
ガチャン。
はぁはぁ。嘘も方便でとり合えず凌ぎましたよ。で、落ち着いたところで、おっさんとのやり取りを反芻。うぎゃーっ!
「目がハナレテる!」って何だよ。
あちしはハンマーシャクか?
また後でと言われた手前、数時間後、かけてくるよなこのおっさん。どうしようどうしよう。
「はいもしもし、こちらハンマーシャーク」。
やってみるか…?
1月23日
えっと、最近、携帯にもPCにも「今すぐ借りれる!」という金貸し業者のメールが殺到なんですが…。なんで、わたくしが金に困ってるってわかるんですか…。
もしかして、この糞サイトの常連さんとかなんですかね。
だったら、一応言っておいたほうがいいんでしょうか。
「あのー、いつもお世話になってます(なってない)」
別にね、PCの方にメールが来るのはかまわないんですよ。即効でごみ箱行きなんで。
でも携帯に寄越すのは勘弁してもらえませんかねぇ。変な音楽鳴る度に、充電してある場所まで小走りしなきゃいけないんで。慌てる乞食は足の小指が机に当たるんですよ。痛いんですよマジ。あ、無音にすりゃいいのか。
でもなんで?
今日も携帯にその類のメールが既に9件。
もしかして、googleとかで「貧乏人」とか「借金地獄」とか検索したら、わたくしのメルアドが出てきたりしてるんですか?
…だったらすっげー光栄ですよヤホゥ。
1月26日
こんな糞サイトですが、たまに海外にいらっしゃる人からもメールなんぞを頂いたりするわけで。
英文でメールをくれるんですが、東北弁と北九州弁しか知らないわたくし(英語科卒)には、そんな文章が暗号のように思えちゃったりするんですよ。
そこで大活躍してくれるのがこーいった翻訳ソフト。
ある人から新年の挨拶状をもらったんですが、いやぁ、エアメールだけに時間がかかりますな(違)。小正月をとっくに過ぎた今更ですよ。
「Happy new year to you too, and than you for your greeting! Hope you'll have health, love,money....for 2003!!!! 〜(中略)〜Big kiss to Sala and Bj from ○×」
といった文章。早速、翻訳先生の出番です。
「あなたへの幸福な新しい年、また、そしてあなたの挨拶のためにあなたより!健康、愛、金銭を持つことを望む、2003のために!!!!〜(中略)〜○×からの広間およびBjへの大きなキス」
まぁ、言わんとすることは分かるんですが…。
英文を解せないわたくしが言うのもなんですが、酷い訳し方ですな。某番組ファニエスト外語学園のボビー並だ、なんつーと怒られちゃいますかね。
お返事メールは、勿論、この翻訳ソフトに赤ペン先生してもらって送ってるんですが、恐ろしくて相手の反応は知りたくありませんよええ。あぁ、きっと「すんげーバカ女」だと思われてるんでしょうね。
大正解です、そこのメリケンヌ。だから今度から翻訳先生が訳しやすい英文でヨロシコ。おらも訳しやすい標準語、がんばるっちゃ!(既に東北&北九州弁ミックス)暇だったので、翻訳先生をもっとこき使ってみました。
訳してもらった上日本文(カタコト)を再度英文にしてもらい、また和文へ変換。これを数回繰り返しちゃうわけです。
「幸福な新しい年あなたそれは挨拶目的です、および、あなた、さらに。――あなた!それは2003年の中に健康、愛および金銭目的を持つと求められます〜(中略)〜○×からの穴およびBjの大きなキス」
えーっと、フレンチブルドッグのことを破廉恥ブルドッグだなどと常日頃言ってるわたくしですが、まさかサラが「穴」になっちゃうとは思ってもみませんでしたよ、ハァハァ。やるね、翻訳先生。このまま仕事を続けさせると、「あなた」の「あな」も「穴」と訳しちゃいそうで、ちょっとワクワク。
つか、翻訳先生、もっと日本語勉強したほうがいいアルヨ。で、あんたは一体何人なの?
わたくしは単なる暇人ですが…。
1月29日 その1
昨日、何の気なしに眺めていたTV番組で、斬られ役の達人だとゆー俳優が出ておりました。チャンバラ、殺陣の達人になるためには立ち回りのウマさも当然必要だけれど、死に顔も重要だそうで。
蝋燭の火をジ〜っと見つめて訓練するんだそうですよ。
1本の蝋燭。この炎が2つにダブって見えてきたときの目が、死人の目そのものだっちゅーんです。
えと、わたくし片方の目が極度の近視で、片方の目が極度の乱視でね。かなり瞼の筋肉に力を入れないとよく見えんのですわ。
ボヤンヌしているときって、物が二重に見えるのって普通なんですけど…。
はっ!
し、し、死人同然ってことですか?
ついでに、ボヤンヌしているときのわたくしの両眼はロンパってますが何か?
1月29日 その2
嬉しいことに、最近また「シカゴ・ホープ」がケーブルTVで再放送されるようになってホクホクのわたくし。もぅね、医療ドラマってたまらなく好きなんですよ。
実をいうと、うちで飼っている牡豚の名前も、メリケンドラマ「MASH」に出ていた医者の名前からとったもの。このドラマ、陸軍移動病院をモデルにした、ちょっとブラックな反戦コメディーで、確かカンヌ映画祭で賞も受賞したんぢゃなかったっけか?
で、作品に登場するBJは患者と家族を愛する優しい医者でして、わたくし密かに恋焦がれていたんですが。頭髪薄かったけど…。
我が家のBJに関しては、嫁を虐待する…以下省略(汗 こいつの名前は、ビリー・ミリガン(B)とジェイソン(J)から取った、とゆーことでどうかひとつ…。
日本でも医療ドラマってちょくちょくやるぢゃないですか。
でもやっぱ、何か物足りないんですよね。ストーリーはおもろいな、などと納得はできても…。
そこいくと、シカゴ・ホープは凄いですよ。
手術シーンがてんこ盛りで。あ、いや、ストーリーも最高ですモゴモゴ。
要するにわたくしの場合、臓物引っ張り出して切ったり貼ったり(違)する場面がどれだけ多いかとゆーのと、見終わったときの満足度が比例しているよーで。ビバ・リアリテーなわけですなハァハァ。
ドキュメンタリ番組で、研修医が始めての手術に立ち会って、血を見て倒れたりする場面に出くわすと、当然「ナヌゥー!」と中指が立っちゃうわけです。特等席を陣取っておきながら、何事か!ってなもんです。そんなヘタレなおまへより、あちしの方が適任ぢゃー!などと吠えちゃったり。
いや、それ以前に日本のドキュメンタリ番組ではモザイクかかってて、いただけませんが。
変ですか?
そんなわけで、掲示板にあったこーいったモンが欲しくなるのも、ご理解いただけたかと(汗。
あぁ、医者を目指すべきだったんですかね。
もう無理だけど。
つか、幼少の頃、例えそう思ったとしても無理でしたが。
馬鹿だったしね。それにほら、家庭科3だし(笑
仕方がないので、魚の頭を出刃包丁で叩き落したり、腸引っ張り出してニヤけることで自分を満足させてるわけですよ。
やっぱ、買うべきか?アナトミー(笑
1月30日
『コッソリHP見てます はじめまして(o^-^o)ニコッ 〜(中略)〜馬鹿だったってありましたが、どのくらい馬鹿だったんですか?失敗談とかあったら教えてくださーい!C= C= C= C=┌(;・へ・)┘キャァァ 初めてのメールで失礼なこと聞いちゃいました(;^_^A またメールしますねー! (⌒0⌒)/~~マタネ!!』
えっと、こんなメールを頂いたんですが、お返事を送っても戻ってきちゃいます。アドレス間違ってるんぢゃないすかあーた。
で、早速ご質問の件ですが、わたくしの馬鹿さ加減を聞いてどうしようというのでしょうか(笑。
まぁ、聞かれたことにはお答えしちゃいますが。
えとですね、例えば、社会と会社の違いが小学校高学年までわかりませんでしたよ。
ついでに航空と空港の区別がつかなくてね。こっちは、未だにあれだ、前もって心の中で「羽田空港、日本航空」って言ってみないと、「クーコゥキの騒音でさぁ」とか「コークウ付近に住んでる人ってさぁ」などとポロっと口にしたりするわけですよ。
どうだ、馬鹿だろう。
もしかして、受験生とかですか。えっと、ココはR指定サイトなんですが(嘘。
こんな馬鹿でも、立派に生きてるんだ!
馬鹿をチャームポイントにして生きてる人がいるゾ!
って、自分を励ましたいんですかね。
数ヶ月間毎日一緒にネット麻雀していた知人に、先日
「ドラ表示牌が「北」のときのドラは、「白」ぢゃなかったの〜?」
こう聞かれたときには、さすがのわたくしも開いた口が塞がらず涎垂れそうになり、肛門皺が引き攣りそうになりましたが…。あ、麻雀ネタ振ってもわっからないっすかね。
まぁ、いい加減でも麻雀を愉しむことはできるっつーわけで…。
要するに、馬鹿でも死にゃぁしません。損はしますが。でも馬鹿の達人になっちゃえば、損をしていることもわからないっつーことですよ。
えと、何の話をしてたんでしたっけ?
それより、あなたのメール。何とかなりませんかね。
たまには改行しなさい、読みにくい。
あとね、顔文字ウザいです。文章と意味かぶってるし。しかもね、顔文字の途中で強制的に改行されてるしね。
受験生だとしたら「頭大丈夫かねおまへ」って訊ねたくなっちゃいますよ。もしかして、答案用紙にも「b(^▽^)間違ってても○でよろしく!」とか書いちゃうんですかね。わたくしが先生だったら撃ってますよキミ。
こういった愛情いっぱいの文面で、白馬鹿さんが黒馬鹿さんにお手紙を書いたのですが、本人にお届けできないようなのでココにアップしちゃいましたよ。
読めたかね。
えーと、わたくしより年下だと決め付けてツラツラ書いてますが、かなーり年配の方とかだったらどうしよう(汗。
あ、わたくしカラダは60歳なんだったホッ(多分年上)。