Bouquet
最近はオールシーズン入手できる生花が増えてきましたが、旬の花にこだわったブーケは魅力的ですね。
生花を加工したプリザーブドフラワーは挙式後も飾っていただけるので人気です。(主にフランス製を使用しています)
(ブーケのご相談・ご注文承ります・詳細はこちら)
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ラウンド・ブケー 「ホワイトのバラをメインに大好きなオレンジも入れて、ゴールドやパールでキラキラも。式に出席者してくださる方が幸せな気持ちになるようなウエディングブーケをお願いします」とメールを頂いてお作りしたブーケです。 何度も打合わせを重ねて ご要望のゴールドカラーは、スケルトン素材のゴールドリーフを入れました。
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ラウンド・ブケー 以前OL時代にお世話になった方からご注文をいただいてお作りしました。 夜景を眺めながらの高層レストラン・ウエディングのブケー。ホワイト〜アイボリーのグラデーションでシックに。 |
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クラッチ・ブケー チューリップのクラッチブーケのご注文でした。2月は 春のお花のベストシーズン。用意していたチュールやリボンの代わりに自然素材でまとめたナチュラルブーケ。スイトピーのフリルで華やかになりました。 後日嬉しいメールをいただきました。 その一部です。「スイトピーとアイビーをアレンジしたブーケ見た瞬間、感激して「わー素敵!!」と叫んでしまいました。 おそろいのブートニアも可愛くて!この感動をどう伝えたらいいのだろうと悩むくらいです(笑)」Mさん、ありがとうございました。 写真(左・下)を送ってくださいました。
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ヴィクトリアン・ポジー 中世のヨーロッパのお姫様のようなウエディングドレスに合わせてお作りしたブケー。 イギリスのビクトリアン女王にちなみ、19世紀のスタイルをヴィクトリアン様式と呼んでいます。(同じお花を一周づつ入れていきます。) |
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チューテ・ブケー チューテはコーンをかたどったソフトクリームのような形のブーケです。 オレンジのドレスに合わせて お花もオレンジ系を中心に甘くやわらかい春色のグラデーションで。白いコーンの部分にはソフトチュールをつけてふんわり 上品に仕上げました。 スタンドをお付けしましたので挙式の後はこのまま飾れますね。
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ティア・ドロップ ラウンドとキャスケードの中間サイズ、涙を逆さまにしたようなデザインのブーケです。 水色のバラをポイントにというご依頼でした。豪華な刺繍が施された重みのあるドレスとの調和を考えて、白と水色以外にクリーム系とグランロッサのシャンパン(ベージュ)を入れて正装感のあるブーケに仕上げました。 ご希望の方にはブーケ・ケース(組立て式)もご用意します。ラウンド〜キャスケード向きです。
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ギフト・フラワー 披露宴でお子様が花嫁にプレゼントする花束のご注文を受けました。 手間なく長期間飾れるアートフラワー(造花)を希望されました。最近の造花は種類も色も豊富で本当に良く出来ています。茎の部分にはワイヤーが入っているので自由に角度がつけられます。こちらはバンチング・スタイルのブーケですので立てて飾ることもできます。 アート素材は、お子様が触れても落としても大丈夫。
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ブーケ・プルズ ブーケプルズは ブーケトスに似たセレモニーで、ステムに1本長いリボンを結んで、独身女性人数分の同じリボンを用意します。結んであるリボンを引き当てた女性がブーケをもらうことができます。(海の日のweddingにご注文いただきました) 白いバラのプチブーケ(花束)のご依頼でしたが、勢いでウエディングブーケサイズを作ってしまいました。 私も「海」が大好きなので、グリーン(葉)は使わず、白いシサル麻を砂浜にみたて、リゾートアイランドのイメージでお作りしました。 素敵なモノクロの写真を送っていただきました。プロの写真は違いますね!(私ならきっと正面から撮影してる…笑)
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クレセント・ブケー 「海の日」の挙式用ブーケのご希望の花は白いバラ、葉はアイビー。形はエレガントなクレセント(三日月型)を選ばれました。 サイズは若干小さめで少し可愛らしい雰囲気も…というリクエストで、2色(水色)のMOKUBAリボンをふんわりとアイビーに絡めています。リボンは穏やかな波のイメージ。教会の挙式に合うように上品な雰囲気は残しつつ…。 ワイヤー処理。ホルダーは使用していません。 |
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ローズメリア バラの綺麗な花びらだけを重ねて作ったローズメリアは、大きな一輪のバラに見える贅沢なブーケ。 ピンク系のメタリックコードは、ブーケが動くたびにキラキラ光ります。 上のクレセントブーケをお作りした新婦さまのお色直し用ブーケです。「お色直しはメリアで!」とお会いする前から決められていました。メリアは何度も作っていますが花びらにワイヤーを通す瞬間は緊張します。 後日プロのカメラマンが撮影された写真を送ってくださいました。自宅で何度撮影しても実際の色が再現できなかったレッドです。 |
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お祝いのブケー シサル麻のブーケアシストに、オフホワイト・ライトピンク・濃淡イエローの配色で、バースデー・ブーケを作りました。ライトグリーンのソフトアスパラをふわっと立ち上げて春を表現してみました。(直径約18cm) HPをみた方から、祝100歳のアレンジメントのご依頼を受けて、どうしてもブーケを作りたくなりました |
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ローズ・プチブケー 帰省中、父が育てたバラでプチ・ブケーを作りました。 一つ一つのバラの色と形がとても綺麗なので、シンプルに。(トップのピンクのバラはクィーンエリザベスだそうです)芳しい香りに包まれながらアレンジできました。 写真をクリックするとローズアレンジの写真が見られます。(器は母手製のトールペイントです。親子合作?!) |
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クラッチ・ブケー 白いチューリップの挙式用クラッチブケーのご注文を頂きました。 クラッチ=ハンドタイドブケーです。チューリップは暖かい春のイメージですが、実はこの寒い時期(1〜3月)がシーズン。ロンドンのデモでみた赤いチューリップのクリスマスブケーがとても新鮮だったことを思い出しました。可愛いオーガンジーのドレスに合わせて、グリーンは丸めたチューリップの葉と斑入りのミスカンサスを少し加えて、チュールを巻きつけました。 |
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ハンドタイド・ブケー カラーと小花のラウンドブケーの依頼でしたが、話し合いの末 カラーのフォルムを生かすため、カラーのラウンドブケーに決定。ロンドンでカラーを使ったレッスンを何度か受けて以来この花に魅了され、いつか挙式用のものを作りたいと思っていたので、お話を頂いた時は嬉しかったです。深みのある濃いグリーン(ミスカンサス・レモンリーフ)を使用し、色のコントラストを意識しました。クリックすると大きな写真があります。 写真はありませんがヘッドピース(髪飾り)には、カラー以外にティネケというオフホワイトのバラを加えました。
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ラウンド・ブケー 二次会用のブケーです。 花はプリザーブド、メインカラーは白、花材の予算も決まっていましたので、白いカーネーションでラウンドブケーを作りました。ポイントは生花にはない水色のミニバラと同系色のリボン。最高品質のコロンビア産プリザーブドカーネーションの花びらは、透明感があり他の素材との相性も良く、オーガンジーのリボンにも違和感なく調和して上品なブケーができました。 サムシングブルーの気持ちをこめて、どうぞお幸せに… |
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ローズメリア メリアはバラの花びらを一枚づつ重ねていく技法です。ウェディング用のローズメリアはとても存在感のあるブケー。2色のグラデーションで大人っぽく仕上げました。 小さい花びらはグルーで、中〜大のサイズはワイヤリング処理をしています。ブートニアもプチメリアにしてみました。プリザーブド加工された花は茎がない状態のものが多いので、ワイヤリングが必要です。 生徒さんのお友達のお色直し用にお作りしました。 早苗さんどうもありがとう。 |
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ハンドタイド・ブケー 2月のレッスンの作品に、イースターエッグを加えてみました。(英国のスプリングカラーは白と黄色です) イースターはキリストの復活祭で、春分の日の直後の満月後の日曜日がイースターサンデーです。卵は生命力の象徴、うさぎは繁殖力の象徴と言われています。イースターエッグをアレンジに使う場合は、隠すようなイメージで、さりげなく添えると良いでしょう。 このブケーには5つのイースターエッグが入ってます。 |
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ポジードロップ・ブケー ポジー=花・小さい花束、ドロップ=滴を意味します。 バラ以外に濃淡の紫のトルコキキョウ
・ ヒペリカム ・ スモークツリー・ヘレニウムを使った夏のブケーです。 直径数cmのアクセントオアシスホルダーを2個、上部のオアシスホルダーに各2本のワイヤーでしっかり固定させています。 ガーデンウエディング・お色直し用のブケーに最適ですが、花を白色でまとめれば、メインのドレスにも合う個性的なブケーです。 |
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ハンドタイド・ブケー
ナチュラルステム・・・茎をみせるタイプで、花を自然に束ねた感じのブケーです。 約100本の花をスパイラル(放射状)に束ねていますので、最後に茎を短くカットし、立たせることができます。 贈り物にも最適で、そのまま花瓶に入れて 楽しめます。 |
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ヴィクトリアンポジー イギリスの伝統的なブケーです。 同じ種類の花を一周ずつ加えていくデザインで、このスタイルが好きだったヴィクトリア女王にちなんでこの名がついたそうです。 ワイヤー処理 |
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ハンドタイド・ブケー ウエディング・パーティ用にお作りしたナチュラルステムのブケーです。 ペイルピンクのドレスに合うブケーの依頼で、オールドローズ「イブピアジェ」を10本加え、計50本のバラでビクトリアンポジー風のブケーにしました。 男性用のブトニア(胸飾り)は、ブケーで使用する花で作ります。 |
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アーム・ブケー
緩やかに曲げた腕に沿うように抱えて持つ ことからこの名がつきました。 オアシスホルダー(ブライディともいいます)使用 7−8月など暑い季節はワイヤー処理したブケーは花が弱りやすいので、オアシスホルダーを使用したブケーがおすすめです。 |